スバル「XV」試乗。長距離のんびりクルーズが得意だが燃費が気になる
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 154
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 154
※2020年3月17日取材
編集がスバル「XV」に乗りました。グレードは「Advance(アドバンス)」で価格は292万6000円です。
昨年11月にマイナーチェンジを実施し、大きな変更点として2.0Lモデルの全ハイブリッド化と、車線中央維持機能が備わった「アイサイトツーリングアシスト」が全グレードに標準装備されました。
グレードは5つあり、1.6Lのガソリンエンジンモデルが2つ、2.0Lハイブリッドが3つ。全モデル4WDとなっています。
今回の試乗車となった最上級グレードのアドバンスは、専用のシルバー塗装の加飾が入った外装パーツやマルチインフォメーションディスプレイを備え、メーカーオプションで装着可能なルーフレールはローマウントタイプとなり、本革シートも専用のブルーステッチの入ったネイビーとライトグレーのツートーンタイプが選択できます。またラグーンブルー・パールというボディカラーもアドバンスのみの設定です。
外装はベースとなる「インプレッサ スポーツ」の面影はあるものの、最低地上高200mmを確保している車高やブラックアウトされた前後フェンダーモールなどにより、タフギア感高めのデザイン。
そしてこのクルマの大きな魅力となるのがボディサイズです。全長4465×全幅1800×全高1550mmというサイズは国内においてジャストと言えそうで、多くの機械式駐車場にも入庫できるという強みがあります。ただし、オプションのルーフレールを付けてしまうと+45mm(アドバンスは+25mm)高くなってしまうのでご注意を。
インテリアも今どきのギア感が表現されたもので、スイッチ類などは使いやすい場所に配置され、すぐに慣れることができました。ただ、全体的なデザインは編集部内で賛否両論だったので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
次のページ>>おおらかな味付けでのんびり長距離クルーズがお似合い
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日本だけじゃなく世界的に「新車販売の世界」は男だらけ! 令和の世でも変わらない根深い事情
「ケーブル」で、音は変わる?[カーオーディオ・素朴な疑問…アクセサリー編]
トヨタが「新アルファード “高性能仕様”」まもなく発売! 1000万円超え“フラッグシップ”は306馬力の「ハイパワーユニット」搭載! 改良で登場の新「PHEV」どんなモデル?
ホンダの新型V8エンジン搭載!? 大排気量5リッターの新型「BF300」を“デュッセルドルフ・ボートショー2025”にて世界初公開!
個性の光る国産Vツイン・カフェレーサー!! スズキ「SV650X」2025年モデル発売
史上唯一「R」の名を冠した「R205」が目指したのは究極のロードゴーイングカーだった【STI Sシリーズの系譜(3)】
愛車の履歴書──Vol61. 長尾謙杜さん(番外・前編)
【最新モデル試乗】究極の環境性能を実現した「ホンダCR-V e:FCEV」を若手ジャーナリストが爽快チェック!
レトロ顔のホンダ「WR-V」!? 角目&“カクカク”な旧車デザインの「DAMD Reverb」初公開! アメリカンな「新カスタムモデル」登場
2025年夏頃から販売開始!スズキが初のバッテリーEV「e VITARA」をインドで公開
トヨタ「“欧州版”ハイエース!?」がすごい! めちゃ便利な「カクカク」広々ボディ×スライドドア採用! 純正「車中泊」仕様もある「プロエース」どんなクルマ?
【クルマの魅力2025】未来永劫、名車R32 GT-Rの「楽しさ」を語り継ぐ! 開発プロジェクトリーダーが語るR32 EVの意味
【まるでアルファード】改良「ソリオ」は装備&燃費向上に“オラオラ顔”で勝負。唯一の心配は値上げ
【魔物から東欧風まで?】アルファードやN-BOXなどミニバン系カスタムマシンが「そうくるか」の大変身
【徹底解剖】2.0L幌ロードスター「12R」の今わかっていることまとめ。ハイパワー化で走りは安定志向に?
【完全熟成の予感】VW「Tロック」に四駆&ブラックスタイル登場。TDIエンジンとの組み合わせで今が最高の買い時か
【スイスポ最終仕様爆売れ中】欲しい人は急げ! 早々になくなるかも…カタログモデルの状況やプレミア化は?
【国産クーペ&スポーツモデル大集合】スープラ、Z、GRカローラ、WRX…オートサロン2025で輝いていたカスタムマシンを一気見!
【とんでもなく軽い】市販目前「ミライース GRスポーツ」が超楽しそう。価格は国産スポーツ最安級?
【実際はどんなクルマ?】マツダの最高級SUV「CX-80」購入者のリアルな〇×評価をまとめた
【まるでパスワード】トヨタ初の本格EVが改名へ。大文字小文字と数字を組み合わせたモデル名で苦戦?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!