サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新型アルトに速攻試乗! 見た目はファニーに、中身は質実剛健な進化を遂げている

ここから本文です

新型アルトに速攻試乗! 見た目はファニーに、中身は質実剛健な進化を遂げている

戸惑いも感じたフルモデルチェンジ

2014年に発売され、つい先日まで売られていた先代の「スズキ アルト」が好きだった。車台から一新され、大幅な軽量化を果たした意欲作で、著名な日本人カーデザイナーが関与したと噂されるベースモデルのデザインも秀逸だった。台形が特徴的なヘッドランプや、リアコンビランプをゲートではなくバンパーに埋め込む処理が斬新で、ヨーロッパのベーシックカーのような趣きがあった。ターボエンジンを搭載するスポーティーバージョンの「アルト ワークス」もこの世代で久々に復活した。

2021年12月に発売された9代目となる新型アルトは、ヘッドランプ形状に先代の面影を残すが、全体のフォルムは変わった。やや丸みを帯びた。全高も高くなった。初めて画像を見た時にはボディ全体の輪郭がぼやけたように見え、やや戸惑った。先代を初めて見た時のような衝撃はなく、どこかの何世代目かにこんなのなかったっけ? と感じたが、実際に見るとキュートに見えないこともない。

>>新型アルトのおすすめグレードを見る

スズキ アルトの中古車

スズキ アルトの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2022/1/06 21:49

    違反報告

    今回のアルト、なかなか良さげですね。
    軽自動車はホントに運転が楽なので、手放せないです。
    大型バイクに対する原付みたいな感じ。


  • 2022/1/07 01:00

    違反報告

    スズキの凄さは衝突安全性を確保しながら車両総重量を軽く仕上げてしまう技術力。その分、材料費も価格も安い。
    その恩恵は、ノンターボのたかだか50psにも満たない格安車でさえアクセルを踏んだ途端の素早い出だしで、思わず『おっ!』速いと感じてしまう。
    今はコンパクトでもハイブリッドで重くなっているからモータ-併用発進でもこんなに素早くは無い。
    安いのにアルト、これでもイイかぁと思わせる町中での動力性能、侮れないですね。
  • 2022/1/07 02:01

    違反報告

    ハイブリッドじゃない100万円以下のグレードの試乗して欲しい。
    安さが信条のアルトにハイブリッドとか不要なんよ。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン