【WBC】やっぱり野球には夢がある。侍打線は愛車もロマンが溢れていた NPB野手編
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 2
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 2
2023年3月8日、いよいよ「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開幕しました。2006年大会、2009年大会と連続して優勝している日本は、今回も優勝候補の最右翼として期待されています。
史上最強と謳われる「侍JAPAN」を支えるのが、走攻守のバランスに優れた超強力打線です。そんな最強野手陣は自身の愛車にどんなクルマを選んでいるのでしょうか?
>>【WBC】スーパーカーに超高級SUV…メジャー組は愛車もケタ違い MLB選手編
>>【WBC】プリウスからベンツまで。サムライ投手陣の意外な愛車遍歴 NPB投手編
>>【WBC】トラウト、マイコ、ベッツ…スーパースター軍団は愛車も超豪華 米代表編

2022年の球界を最もにぎわせた選手のひとりは、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手です。弱冠22歳でありながら三冠王に輝き、日本人最多本塁打記録である56本のホームラン、さらにはセ・リーグMVPを受賞するなど、大車輪の活躍を見せました。
そんな村上選手を称賛する言葉として生まれた「村神様」は、同年の流行語大賞を獲得するなど、グラウンド外でも大きな話題となりました。
豪快なホームランが持ち味の村上選手の愛車は、メルセデスAMG「G63」のようです。
しかも、ボディカラーがマットグリーンの「グリーンヘルマグノ」であることから、2022年7月に登場した全国300台の限定車「マグノ・ヒーロー・エディション」と見られ、スワローズのユニフォームに差し色として入っているグリーン、そして300台限定が三冠王を意識している、なんて妄想が膨らみます。
車両価格は2860万円とこちらも豪快ですが、2023年の年俸が6億円(推定)にもおよび、今後も更なる活躍が期待できる村上選手ならまったく問題ないでしょう。
>>メルセデスAMG Gクラスの価格・スペック詳細はこちら
>>メルセデスAMG Gクラスのユーザーレビューはこちら
>>メルセデスAMG Gクラスの中古車相場はこちら

WBCでは守備の要として期待されている「甲斐キャノン」でお馴染みの福岡ソフトバンクホークス所属の甲斐拓也選手。今でこそ球界を代表する捕手となりましたが、ホークスには育成ドラフト6位での入団でした。
入団当時の年俸は300万円(推定)という甲斐選手ですが、2023年の年俸は2億1000万円で70倍まで跳ね上がるなど、まさに「ジャパニーズ・ドリーム」を掴んだひとり。そんな甲斐選手は、黒のフェラーリ「ポルトフィーノ」で球場を後にする姿が目撃されています。
フェラーリの中でも最も手の届きやすいモデルとされるポルトフィーノですが、2018年に発売された当時の車両価格は2530万円と決して安いものではありません。
誰にでもなれるわけではありませんが、努力次第でフェラーリを手に入れられるプロ野球選手は、やはりロマンのある職業と言えそうです。
>>フェラーリ ポルトフィーノの価格・スペック詳細はこちら
>>フェラーリ ポルトフィーノのユーザーレビューはこちら
>>フェラーリ ポルトフィーノの中古車相場はこちら

今回のWBCでは、野手最年長としてチームを支える東京ヤクルトスワローズの中村悠平選手。2019年に放映されたテレビ番組で、ポルシェ「カイエン」を愛車にしていたことを明らかにしています。
中村選手のカイエンは、3.6LのV型6気筒ツインターボエンジンを搭載した「GTS」で、ボディカラーはホワイトであるようです。
実はこのカイエン、かつてスワローズの中継ぎ投手として活躍した山本哲哉選手(現二軍育成投手コーチ)から買い取ったものとのこと。当時何度もバッテリーを組んだ中村選手と山本選手の関係の深さが伺えます。
>>ポルシェ カイエンの価格・スペック詳細はこちら
>>ポルシェ カイエンのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>ポルシェ カイエンの中古車相場はこちら

阪神タイガースの若きショートストッパーである中野拓夢選手は、社会人野球の強豪として知られる三菱自動車岡崎を経てプロ入りした選手です。
三菱自動車で管理部総括グループに所属していたという中野選手は、当時社員割引で「アウトランダーPHEV」を購入していたようです。
モーターの力でスムーズな加速を見せるアウトランダーPHEVは、球界随一の俊足を誇る中野選手のイメージにもピッタリと言えそうです。
一方、このアウトランダーPHEVは、プロ入り時、山形に住む両親へと譲ったといいます。中野選手はプロ初ホームランを記録した際のホームランボールも両親へプレゼントしているなど、親孝行を忘れない選手であるようです。
>>三菱 アウトランダーPHEVの価格・スペック詳細はこちら
>>三菱 アウトランダーPHEVのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>三菱 アウトランダーPHEVの中古車相場はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ブリッツの高性能オイルフィルター、スバル『クロストレック』とスズキ『アルトラパン』の適合が追加
「モダンリビング」「おもてなし」を掲げた「日産ティアナ」って懐かし~と思ったら復活だと!? 新生ティアナってどんなクルマ?
王者ポルシェが『963』にアップデート導入。4度目のエボ・ジョーカー使用はLMDh最多/IMSA
ツライチのためならなんでもやるぜ! 純正ホイールでやるツワモノまでいる「リバレル」ってどんな手段?
スズキへの対抗心むき出し!?「ダックス」の伝説的派生モデルが、40年後に“化けた”件
約650万円! ホンダ“新SUV”「CR-V」がスゴイ! 1.5リッター「直4」&ちょうどいい「ミドルサイズ」採用の「新モデル」墨国に登場
【暫定結果】第72回マカオグランプリ FRワールドカップ予選レース
走るだけで路面の破損状況を把握!KYBの「スマート道路モニタリング」が地方財政を救う!
ブラック基調のボディカラーにシックなニュートラルグレーと鮮やかなレッドのアクセントが映えるジープ・コンパスの限定モデル「トレイル エディション」が日本発売
佐藤凛太郎、マカオF4ワールドカップで予選レース3番手フィニッシュも、ペナルティで11位降格
EV時代はブレーキも多様化! 回生に加えて電動キャリパーやMR流体など新技術が続々検討されていた
今でも強烈なウェポン フェラーリ308 GTB レーサー(2) 左側へ鎮座する赤い消化器
新型トヨタ「ハイラックス」はパワーアップ&BEV化の二刀流。三菱「トライトン」を迎え撃つ“ピックアップの王者”が次のステージへ進化
【ジャパンモビリティショーはトヨタの独壇場】5ブランド体制の圧倒的展示と戦略的沈黙。“三代目将軍”豊田章男が築いたトヨタ帝国の現在地
【ミニバンにはない自由度】“国産3列SUV”オススメ7選。それぞれの特徴は? 忘れてはいけない“あのモデル”の存在感も光る
「ミニランクル」と噂されていましたが…「ランドクルーザーFJ」が想像以上にビッグな件。せめて価格と納期は“ミニ”にしてもらいたい!
【18年目でも第一線で活躍】新型発表の今こそ乗りたい。三菱「デリカD:5」は“古さ”じゃなく“完成”の域に達していた
【どうしてこうなった】トヨタの若者向けブランド「サイオン」が“オフロードバギー”で復活。異色モデルは何を意味するのか?
【実際どうなの?】「BRZ」購入者のリアルな声…総合4.5点と高評価だが…オーナーならではの不満の声も
改良版レクサス「RZ」が12月に国内発売へ。EVなのに“仮想MT”搭載、その狙いはどこに?
【完成の域】登場から5年「ヤリス・ノート・フィット」は今が狙い目…それぞれの特徴と“買うべき”モデルは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!