「開発者はみな楽器奏者です」改良版アウトランダーPHEVの“ヤマハ製オーディオ”を試聴して驚いた
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車、編集部 12
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車、編集部 12
10月9日、三菱「アウトランダー PHEV」のマイナーチェンジモデルが公開されました。
事前に開催された商品説明会にて、全グレードに標準装備されるヤマハ製オーディオシステムを編集Kが試聴したのでそのご報告と、開発者インタビューをお届けします。
|マイナーチェンモデルの概要はこちら|
>>三菱「アウトランダー PHEV」改良型発表 国内初“ヤマハ製オーディオシステム”を全グレードに標準装備
試聴は、マイチェン前のモデルに用意されていたボーズサウンドシステムから始まり、8スピーカーの「ダイナミック サウンド ヤマハ プレミアム」、12スピーカーの「ダイナミック サウンド ヤマハ アルティメット」の順番にチェックしました。
ダイナミック サウンド ヤマハのスピーカーは、駆動力の高いマグネットを採用し、一般的な銅線より50%重量を軽くしたコイル線を使用するなどハイスペックなもの。
スピーカーを取り付けるドア部にもこだわり、徹底したデッドニングと静音材や補強材の貼り付け、パネルの強度を上げるために溶接スポット増しなどが施工され、強めの低音を鳴らしてもドアパネルなどのビビリ音は皆無です。
音の良さは素人耳の編集でも明らかにわかるもので、原音の再現具合がハンパありません。楽器、シンセ、ボーカルなどすべての音が忠実に再現され、脳の奥まで聴こえてくる感覚が味わえます。
当然、12スピーカーのほうが音場や音の幅は広いですが、8スピーカーでも低音から高音まで十分に高音質でした。
ということで、ヤマハの開発者にいろいろと聞いてみました。
(次のページに続く)
#三菱 #アウトランダー #アウトランダーPHEV #ヤマハ #カーオーディオ #新型
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
2リッターハイブリッドにGRスポーツだと? サイズもデカいし日本とは違う欧州仕様のカローラがうらやましいぞ!
MTのみ! スバル「凄い“4人乗り”スポーツカー」に購入希望殺到! 究極のエンジン×シフトアシスト機能を搭載! 限定車「BRZ STIスポーツ タイプRA」が争奪戦に!
ノリス予選2番手「今年最後のポールを獲りたかったが、マックスは速すぎた」タイトル決定戦への心境は「驚くほど普通」
アライ×DEEN×VEATON、世界25個限定の特別ヘルメット、台湾で発売…家紋デザインで安全祈願
ラッセルとルクレールがタイトル争いの重要な鍵になる? マクラーレン代表、フェルスタッペン以外のライバル警戒
BMW、R 12の限定モデル発売…ゴールドストライプとボバースタイル採用
レッドブルが掴んだ、タイトルよりも重要なモノ。フェルスタッペン「方向性を見つけられた。失うものは何もない」
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!