「開発者はみな楽器奏者です」改良版アウトランダーPHEVの“ヤマハ製オーディオ”を試聴して驚いた
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車、編集部 12
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ヤマハのカーオーディオはいつ頃から始まったのでしょうか。
「カーオーディオ関連は電子デバイス事業部という部署が担当していて、カーオーディオに使われるDSP(デジタル信号処理装置)の半導体を売っているBtoB(企業向け)の事業部なんです。いわば黒子的なところでしょうか」
と教えてくれたのは、ヤマハの電子デバイス事業部主事でサウンドマイスターの称号も持つ疋田さん。
ヤマハブランドとして出していこうとスタートしたのが2018年で、実際に採用されたのが2020年頃なのだそう。
最初は中国の「ジーカー」や「広汽」のモデルに採用され、その後三菱のアジア向けモデル「エクスフォース」にも採用。そして国内でヤマハブランドを出したのはアウトランダーが初となります。
「中国メーカーからスタートしたのは、彼らは開発サイクルが早いので、モデル(車両)の開発がスタートするタイミングでオーディオも同時に開発したい我々とタイミング合った、というのが大きいです」
「アウトランダーに装着されたきっかけは、いろいろな自動車メーカーにオーディオシステムの売り込みをしている際に三菱さんに声をかけたところ、タイミングがよかっただけでなく、会社の企業理念が近いなどいろいろな条件が重なったんです」
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