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大ヒットか。シエンタに策士トヨタの底力を見た

ハマったイケイケ実用ラテンデザイン!

ポイントは走るスポーツバッグという今どきの若夫婦向けミニバン解釈だけじゃなく、大きく3つある。1つは今までにないスポーティなラテン系デザイン。それはイメージカラーの鮮烈イエローにも表れているが、前後マスクはヤケにセクシーでイケイケだ。

全長4235×全幅1695×全高1675mmは、完全5ナンバーボディで今どきのミニバンとしては正直小ぶり。全高こそ高めだが、街中で見ると幅が妙に狭くて軽自動車に毛が生えた程度のサイズ感。ところがデザイナー曰く「トレッキングシューズをイメージした」というフォルムはなかなかで「ひと筆書きを意識した」という前後ディテールがなんともユニーク。

ヘッドライトやバンパー、グリルをひとまとめにしてアイコン化したそうで、結果今までにないアクティブなラテンテイストを獲得。小沢コージ的には「ちょっとシトロエンっぽいな」と思いましたな。

インテリアも同様で、コチラもひと筆書きを意識し、センターのナビモニターを中心にドライバー側の手元を低く、計器類を高くし、助手席側は低めにグローブボックスの蓋を持ってきた点対称デザイン。正直、インパネは全域ハード素材でさほどお金はかかってない。しかし、味気なさをデザインや色でカバーしていてなかなかリッチだ。

2つめに凄いのがパッケージングで全長4.2m台とコンパクトなので最初は危ぶんだが、身長176cmの小沢が座った1列目ポジションで、2列目を一番前にスライドさせると2列目と3列目にほぼスッポリ座れる。特に3列目は低床フロア採用でヒザを抱え込まないで済むし、パナマ帽を被った頭もピッタリ収納してくれる。

初代から自慢の3列目のダイブイン格納も、今回さらに洗練された優れモノ。最初は格納にコツが必要だけどやりやすく、2列目を起こし3列目を格納した状態ならキャンプ道具一式を積み込めるほど広い。唯一、3列目シート自体の剛性感はイマイチでそこは残念でしたけどね。

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