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新型「パナメーラ」日本も予約開始。最新世代のライトやモニターだらけのハイテク内装に注目!

トップモデルのターボEハイブリッドは後日発売

11月24日、第3世代となる新型「パナメーラ」がデビュー、日本でも予約受注が始まりました!

発売されたのは2.9L V6ターボ(353ps/500Nm)を積んだパナメーラとパナメーラ4。先代比で出力は23ps、トルクは50Nmアップしています。

・パナメーラ|0-100km=5.1秒|最高速度=272km/h|1424万円
・パナメーラ4|0-100km=4.8秒|最高速度=270km/h|1479万円

一方、高性能版のパナメーラターボEハイブリッドの予約受注開始日はまだ未定。こちらは4.0L V8ターボに190psの新型モーターと25.9kWhのバッテリーを組み合わせ、システム出力&トルクは680ps/930Nmを発揮(先代比+23ps/50Nm)。0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は315km/h、EV航続距離は91kmとなっています。

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キープコンセプトだが内外装や先進装備は最新世代に

ボディサイズは全長5052×全幅1937×全高1423mmで、先代とほぼ変わらず。そのデザインやフォルムほぼキープコンセプトと言って良さそうです。

外観では横バーのLEDライン4本が組み合されたマトリックスLEDライトが標準装備になりました。片側で3万2000ピクセルを超える高解像度のHDマトリクスLEDを使い、照射距離は最大600mとのこと。グリル周りの開口部も拡大しています。

内装もカイエンなどと共通する、より水平基調でフラットなデザインに進化。ATセレクターも同様で、センターコンソール上からステアリング脇のダッシュパネルに移設されたうえで、形状もレバータイプのスイッチに変更されました。

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フルデジタルメーターは湾曲タイプの12.6インチ、ダッシュ中央には10.9インチのセンターディスプレイを備え、さらにナビなどの情報にアクセスできる10.9インチの助手席用ディスプレイもオプション設定。

先進装備ではACCやレーンキープ機能の標準装備に加え、新型カイエン同様、スマホを使った半自動のリモートパーキング機能もOP設定されています。

<おわり>

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