アウディA4マイナーチェンジモデルに試乗。エクステリアと走りが刷新
2020/11/09 11:55 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 30
2020/11/09 11:55 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 30
2020年10月下旬、静岡県御殿場市にて、新型アウディ「A4」に編集が試乗しましたのでレポートします。2016年に第5世代にフルモデルチェンジしたA4シリーズ(A4セダン、A4アバント、S4セダン、S4アバント、A4オールロード クワトロ)ですが、2020年10月7日よりアウディジャパンよりマイナーチェンジモデルが発売されています。今回のマイナーチェンジはエクステリアが中心で、ドアパネルにまで改良が加えられ、ブリスターフェンダーによって全幅が5mm拡大されています。
A4セダンのグレードと価格構成は以下です。
35 TFSI:FF 2L直4ターボ150PS 455万円
35 TFSI advanced:FF 2L直4ターボ150PS 523万円
35 TFSI S line:FF 2L直4ターボ150PS 570万円
45 TFSI quattro advanced:4WD 2L直4ターボ249PS 580万円
45 TFSI quattro S line:4WD 2L直4ターボ249PS 627万円
今回用意された試乗車はセダンのA4 45 TFSI quattro S lineで、A4シリーズでは最も価格の高いグレードです。
エクステリアデザインは、拡大されたフェンダー部分を含め、ドアパネルに至るまで、ほとんどのパネルが刷新されていますが、大きなインパクトのある変更というよりはディティールに新しいアウディへの変化を見ることができます。シングルフレームグリルは広く低くなり、リアバンパー下部も幅広くなったディフューザー形状に変更。全体的にまとまった安定感のあるデザインになっています。
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