コンパクトSUV「キックス」が仕様向上 日産創立90周年記念モデルは装備が充実！

リアデザインが「スタイルエディション」と同一に

日産は5月16日、「キックス」を仕様向上し、90周年記念車「90th アニバーサリー」とあわせて6月20日より発売します。

キックスは、日産のハイブリッドシステム「e-POWER」を全グレードに搭載するコンパクトSUV。発売当初は2WD（FF）のみでしたが、2022年7月のマイナーチェンジでは4WDを追加。同時に第2世代e-POWERを搭載し、商品力を高めました。

今回の仕様向上では、「インテリジェント アラウンドビューモニター（移動物 検知機能付）」を全車標準装備化。また、「スタイルエディション」に採用していた、左右のリアコンビネーションランプをガーニッシュでつなぐ「リアコンビランプ一体型バックドアフィニッシャー」を全車に採用しました。

そのほかにも、ステアリングの素材にスムースレザーを採用し、質感を高めています。