メルセデス・ベンツ“SL祭り”。最大61才差の歴代オープン2シーターが集結

190 SL（W121・1955年～1963年）

SL 400（R231・2016年～）

2012年に登場し、2016年に初のマイナーチェンジを受けた現行の「6代目SL（R231）」。展示されていた「SL400」は、最新世代の3.0リッターV6直噴ツインターボに9速ATを組み合わせ、最高出力367ps／最大トルク500Nmのパワーと、JC08モード燃費11.6km/Lの環境性能を両立する。コーナリング時のロールを低減してフラットライドを提供する、ダイナミックカーブ機能付きのABC（アクティブ・ボディ・コントロール）サスペンションも標準装備する。価格は1265万円。

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