サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説

ここから本文です

白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説

白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説

SUPER GT(写真:トヨタ自動車)

GT300の王座争いも熱い! この時期の観戦の注意点は?

GT300は、GT500に負けずに拮抗した戦いを繰り広げています。

現在1位となっているのは、蒲生尚弥選手と篠原拓朗選手が組む「LEON PYRAMID AMG」で、第4戦と第6戦を連続優勝(※第5戦は台風でキャンセル)するなど、今年も変わらない強さを見せています。

2位は、堤優威選手と平良響選手の若手ドライバーが組む「muta Racing GR86 GT」で、昨年は優勝こそなかったもののチャンピオン争いに絡む2位となるなど勢いのあるチームです。今年は開幕戦を制し、コンスタントにポイントを取れているので、初チャンピオンへの期待がかかります。

SFは、第8戦と第9戦が11月9日~10日に鈴鹿サーキットで開催され、スーパーGTは、第8戦が11月2日~3日にモビリティリゾートもてぎで、振り替えとなった第5戦が12月7日~8日に鈴鹿サーキットで開催されます。

「現地へ応援に行きたい!」という方は、終盤戦のサーキットはとにかく冷えるので、まずは万全の防寒対策をして出かけてくださいね。防寒着やカイロなどのほかに、サーキットの椅子の上にひく折り畳みのクッションなどを持っていくとさらに寒さをしのぐことができます。

また、突然の雨に備えて上下のカッパや防水の靴もあれば安心。傘は風に煽られてコースへ飛んでしまったりするととても危険なので、必ずカッパ類を携帯しましょう。

あとはとにかく楽しむ気持ちが大切! レース以外のイベントや物販、ご当地グルメなど、あらかじめタイムスケジュールやメニューを調べていくとさらに楽しめるかもしれません。ぜひ、スーパーGTもSFも、チャンピオンがかかった最後の熱いバトルを現地で観戦してみてくださいね!

(終わり)

◎あわせて読みたい:
>>“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】

>>全国のサーキット・走行会・イベント情報がまとまった「みんカラサーキット」はこちら

トヨタ GR86の中古車

トヨタ GR86の中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン