【ルーフレスの究極オープン】歴史的名車×F1技術が産んだメルセデスAMG新型「ピュアスピード」公開。どんな車?
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツAG 6
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツAG 6
メルセデスベンツは12月8日(現地時間)、「メルセデスAMG ピュアスピード(以下、ピュアスピード)」を発表。F1最終戦のアブダビGPで公開した。
ピュアスピードは、メルセデスベンツが新たに展開する「ミトスシリーズ」の第1弾で、往年のレーシングカーにオマージュを受けたデザインと、最新テクノロジーを融合したオープン2シーターモデル。写真を見る限り「メルセデスAMG SL63 4マチック+(以下SL63)」がベースのようだが、同社によると250台のみの限定生産にとどまるという。
エクステリアは大胆にもルーフとフロントウインドウが取り払われ、Aピラーの代わりに小さなディフレクターが備えられているほか、乗員保護のためにF1マシンではお馴染みの「HALO(ヘイロー)」が取り付けられている。
なお、駐車の際には専用のウェザーカバーを取り付けることができるとのこと。さらにオーナーは、ピュアスピード用に特別に設計されたヘルメットが2つ用意され、インターホンによって乗員同士が通話したり、音楽を聴くこともできるという。
(次ページに続く)
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