2.0L搭載の「MSRロードスター」登場に多くのユーザーが歓喜も、700万円超に「手が出せない」の声…それでも高倍率は必至か

12R

700万円超えの価格に「手が出せない…」

多くのユーザーから期待の声が寄せられている一方で、価格面に対して疑問を抱くコメントも目立っています。

特に、「限定モデルだから将来プレミア価格になるだろうけど、さすがに761万円は高すぎる」といった意見や、「機能は魅力的だけど、ロードスターに700万円は出せない」と、価格の高さを指摘する声が多く見られ、多くのユーザーにとって購入のハードルとなっていることがうかがえます。※1.5L版の標準ロードスター（ソフトトップモデル）の価格は289万8500円～367万9500円。

また、「700万円以上の支払いの価値観は人それぞれだと思うが、この価格と車体で200psかと思ってしまう。『GR』シリーズの方が価格が安く、ターボと4WDがついてくるモデルもあるから、価格面で引っかかる」という意見も寄せられています。

比較的手の届きやすいほかのスポーツカーと比較して、価格と性能のバランスに対する疑問を投げかけるユーザーもいます。

さらに、「マツダスピリットレーシング ロードスター12Rはラインが入っていて色が基本的に選べないのが悲しい」という意見もあり、仕様やカラー展開を惜しむ声も見受けられました。

このように、特別モデルならではの個性や選択肢の少なさに不満を感じるユーザーもいるようです。