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次期ポルシェ マカンは全車EVになる、の衝撃発表が文字通り事実であるこれだけの理由(追記あり)

次期ポルシェ マカンは全車EVになる、の衝撃発表が文字通り事実であるこれだけの理由(追記あり)

ポルシェ ライプツィヒ工場(写真:ポルシェAG)

ダメ押しはポルシェ ジャパンが本社に確認済み!

さて最後に、この件についてはあまりに憶測ばかりが飛び交っているので筆者はポルシェ ジャパンに直接、次期型マカンはすべてEVになるのかと聞いてみた。果たして答は「はい、本社はそう言っています」であった。

振り返れば2017年、ボルボの「2019年から全モデルを電動化する」という発表を誤解した通信社が「2019年からボルボ全モデルがEVに」という記事を配信するという“大事件”があった。クルマを取り巻く事情をまったく知らない人が書いたのだろうが、その大誤報が、ちょうど同じタイミングで伝わってきていた欧州諸国の内燃エンジン車販売禁止のニュースとともに、世の中にEVシフトという大きなインパクトを与えることになった。

その記憶はまだ誰にとっても新しく、しかも「まさかポルシェが」という思いも重なって「次期型マカンが全車、EVになるなんてありえない」という話に繋がったのだろう。しかし今回の件では、目の前にポルシェ自身から出た文言がある。それを素直に読めば、やはり「次期型マカンは全車、EVになる」という以外の答は無いのだ。

保険をかけるわけではないが、筆者とて取材でき、そして考察できたのはここまでで、実際にポルシェがどんなプランを持っているのか、全貌は知る由も無い。よって本当はやっぱり広報戦略の一環でした、なんてこともあるのかもしれない。

しかし「そんなわけはない」という思い込みをベースに、都合の良い推察を当てはめるのも正しくはないだろう。ポルシェがそう言っているのは文言をストレートに読む限りは間違い無いのだし、世の中というのは、時に思いもよらなかったことが起こるものだからだ。

たとえば10年前、テスラ モデルSの販売がSクラスを抜き、プレミアムカー市場のナンバーワンになるなんて誰が予見しただろうか。メルセデスとBMWが自動運転を共同開発するなんて、想像していた人はいるだろうか。

もうひとつだけ言うならば、筆者はそんな風に想像を超えた出来事が起こる世の中を楽しみたいし、皆さんにもそれを同じように面白がってほしいなと考えている。次期型マカンがすべてEVになる? いいじゃない。ポルシェが一体どんな走りを、使い勝手を、価格をそこで見せてくれるのか、このニュースを聞いて以来、筆者はとてもワクワクしているのである。

<2019年3月1日 追記&一部修正をしました>
この記事を書き上げたあと、すでに市場によってはガソリンエンジン車を継続販売するというコメントも一部メディアに対して出ている模様。しかし、そうだとしてもここまで検証してきた通り、想像以上に急速なEV化という大まかな方向性は変わらないだろうというのは、筆者自身も改めて思ったし、納得していただける方も多いと信じている次第だ。

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