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ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】

ステーションワゴン:カローラシリーズが他を圧倒

ステーションワゴン部門は前月比10.8%増の1万0475台で、登録車全体に占めるシェアは5.5%と前月より0.5ポイント縮小した。トップ5の顔ぶれは前月と変わらないが、上位陣でも前月より台数を減らした車種が目立ち、市場回復の波に完全に乗り切れていない様子だ。

首位「トヨタ カローラツーリング」は、前月比19.9%増の5190台と好調。現行モデル登場直後の昨年10月に比べても登録台数はほぼ同等で、人気ぶりがうかがえる。従来モデルの「カローラフィールダー」も前月比18.3%増の1940台で2位と根強い人気をキープしている。

3位「ホンダ シャトル」は、前月比1.7%減の1524台とわずかに前月実績を下回った。前月に4位に浮上してきた「スバル レヴォーグ」は、前月と同順位を維持。5位「トヨタ プリウスα」は、前月比19.3%減と7月はやや落ち込み幅が大きかったが、コンスタントに一定の需要を得ている。

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