ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】
掲載 更新 carview! 145
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軽乗用車部門は前月比22.2%増の12万3298台と増加。乗用車全体におけるシェアは39.5%と0.8ポイント拡大した。新型車「ダイハツ タフト」の登場など、ニューモデルの登場や、コロナ禍で生産に影響が出たモデルの登録が進んだことなどが台数増の要因として挙げられる。
首位を獲得したのは「ホンダ N-BOX」。対前年比ではマイナスが続き、かつてのような独走ではないが、前月比では4.3%のプラスとなり、首位の座を守っている。一方、前月比10.5%増のプラスとなった「スズキ スペーシア」は2ヶ月連続で2位につけ、N-BOXとの差を徐々に縮めている。
3位「ダイハツ タント」と4位「ダイハツ ムーヴ」は、80.5%増と112.4%増という大きな伸びをみせて順位をアップ。3ヶ月ぶりに2モデル揃ってトップ5入りを果たした。5位は、今年1月にフルモデルチェンジした「スズキ ハスラー」。順位はひとつ下げたものの、2ヶ月連続でトップ5入り。
なお、ハスラー同様、軽クロスオーバーとして6月にデビューした「ダイハツ タフト」は、6300台を登録し、8位にまで浮上している。トールワゴン系が主流の軽乗用車だが、クロスオーバー系も着実にファンを増やしている。
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