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ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】

ミニバンとSUVを中心に新車市場が回復

7月の新車販売は、例年6月比で同等かやや減少する傾向にあるが、今年は14%の増加を遂げた。これはコロナ禍で縮小していたマーケットがV字回復を遂げているためだが、加えて6月以降は新型車の投入も増えてきて販売増に貢献している側面もある。そうした状況をボディタイプ別に探っていこう。

まず登録乗用車全体は、前月比13.9%増の20万7473台となった。対前年比ではまだ2割ほど下回っているものの、順調に回復に向かっている。なかでも伸びているのは、ミニバン部門とSUV/クロスオーバー部門。ミニバン部門は、昨今人気をさらに増した「トヨタ アルファード」を筆頭にシェアを拡大。SUV/クロスオーバー部門は、新型「トヨタ ハリアー」の台頭が台数増に結びついた。

軽乗用車は前月に目覚ましい回復を遂げ、7月は前年とほぼ同等まで回復。コロナ禍で生産が滞っていたモデルの登録が進んだことに加え、「ダイハツ タフト」といったニューモデルの登場も台数増に貢献した。それでは各部門の状況を部門ごとにチェックしていこう。

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