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ミニバン・アルファード絶好調。背景にはコロナ禍特有の理由も【ボディタイプ別売れ筋・7月】

セダン/ファストバック:1位プリウス、2位クラウンの序列が鉄壁に

セダン/ファストバック部門は、計1万3214台で、登録車全体に占める割合は7.0%と前月に比べると1.1ポイント減少した。トップ5の順位も入れ替わりはなく、成熟段階に入った状勢だ。

首位は「トヨタ プリウス」が維持。前月比5%増の4200台と堅調な販売を示している。2位は「トヨタ クラウン」。カローラ登場後は台数で抜かれていたが、今年に入ってからはそれを凌ぐ台数を維持しており、コンスタントに2位を守っている。

3位「カローラ」は、前月比8.4%増の1290台。悪くない数字だが、デビュー当初に比べシリーズ全体に占めるセダン比率は低下しており、ワゴン版の「カローラツーリング」に人気が集中している。4位は「カローラ アクシオ」。新旧併売の戦略は成功しているともいえるが、新旧の台数差が思いのほか少ないのが印象的だ。なお5位には「トヨタ カムリ」が入り、トップ5をトヨタ車が独占する状況が続いている。

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