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【キアも】中韓自動車メーカーの相次ぐ日本進出は「実はBEVに適した市場」だから。一方で“切実な理由”も見え隠れ

日本市場はBEVのシェアが拡大する余地がある

ある業界関係者は、近年になって中国や韓国の自動車メーカーが積極的に日本進出を果たすようになった理由を次のように解説します。

「ヒョンデやBYDの日本でのラインナップを見ると、どちらもBEVを中心としたラインナップであるという点で共通しています。さらに、キアもBEVの商用車を投入することを明らかにしています。

このことからもわかるように、彼らは『BEV市場としての日本』に強い興味を持っていることは明白です。

現状の国内市場は、新車販売におけるBEVのシェアがわずか2%程度に過ぎない『BEV不毛の地』です。

しかし、それは裏を返せば、将来的にシェアが拡大するポテンシャルがあるということです。

また、市場規模が小さいからこそ、わずかな台数でも市場を席巻することができます。具体的には、年間1000台を販売することができれば、輸入BEVのなかでは大健闘したと言える規模感です。

逆に言えば、国産自動車メーカーのガソリン車やHEVなどと戦う気はないということです」

(次のページに続く)

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