通信カーナビの実力は? ラーメン探しの実走編
掲載 更新 carview! 文:高山 正寛/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:高山 正寛/写真:篠原 晃一
お腹を満たし給油を済ませ、いざ都内へ。
先に探索したルートによれば、首都高・狩場線新山下入口から湾岸線経由のルート。ん、待てよ。目的地は「三軒茶屋駅」。普通ちょっと道を知っている人なら、第3京浜経由で帰った方が早い気もするのだが…と思ってカーナビタイムの広域渋滞情報で確認。でわかったのが、玉川出口付近&環八大渋滞! 「ナ、ナイス!」 思わず心の中で叫ぶ私。カーナビタイムの凄さに感動しながら、自分の読みの甘さにちょっとショックを受ける…。
ベイブリッジを通過し、大黒ふ頭から横羽線経由で走行中、またもや「交通情報が変更…」のアナウンス。で、カーナビタイムが指示してきたのはなんと、「平和島ランプ」で降りて北上するルート。
「なんか変わったルートなんですけど」
「もうこうなったら、カーナビタイムだけが頼りですね。」と、シホ。
すると約10分後、さらに交通状況に変化発生。今度はその一つ先の勝島ランプで降りる指示。もうホント、カーナビタイム信頼してますからね。頼みますよ~。
勝島に向かう途中にはいくつかのトンネルを通りますが、カーナビタイムはジャイロセンサーを搭載しているので、通信圏外でも滞りなくナビゲーションが可能なのも心強いポイントです。
勝島ランプを降りて一般道へ入ると、夕方のラッシュ時間にモロにぶつかる中、カーナビタイムはどんどん新しいルートを提案していきます。信号待ち停車で地図を見るとルートは、「ははーん、こう行くか。」という裏道を案内。渋滞をしっかり避けて、案内通り走って最後にポンと広い道に出ました。「あれ…ここどこだ?」 と思ってナビを見てビックリ。音声案内こそされていたが、渋滞していた主要幹線道路を避けた裏道ルートで目的地すぐ近くだったのです。最後はあっけないほどスムーズに到着して、逆にいい意味で「拍子抜け」してしまうほど。うーむ、カーナビタイム、なかなかの実力です。
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