エンジンやグレード選びが悩ましい! マイチェンしたマツダ CX-30のおすすめは?
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 231
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現在販売されているCX-30のグレードと価格は以下の通りです。
e-スカイアクティブ G
20S/FF :245万8500円
20S/4WD:269万5000円
20S プロアクティブ/FF :267万8500円
20S プロアクティブ/4WD:291万5000円
20S プロアクティブ ツーリング セレクション/FF(6AT) :279万9500円
20S プロアクティブ ツーリング セレクション/4WD(6AT):303万6000円
20S ブラック トーン エディション/FF(6AT) :272万8000円
20S ブラック トーン エディション/FF(6MT) :286万4380円
20S ブラック トーン エディション/4WD(6AT):296万4500円
20S ブラック トーン エディション/4WD(6MT):310万880円
スカイアクティブ-D
XD プロアクティブ/FF :295万3500円
XD プロアクティブ/4WD:319万円
XD プロアクティブ ツーリング セレクション/FF :307万4500円
XD プロアクティブ ツーリング セレクション/4WD:331万1000円
XD ブラック トーン エディション/FF(6AT) :300万3000円
XD ブラック トーン エディション/4WD(6AT):323万9500円
e-スカイアクティブ X
X スマート エディション/FF :295万3500円
X L パッケージ/FF(6AT/6MT) :367万9480円
X L パッケージ/4WD(6AT/6MT):391万5980円
X ブラック トーン エディション/FF(6AT):341万円
X ブラック トーン エディション/FF(6MT):354万6380円
X ブラック トーン エディション/4WD(6AT):364万6500円
X ブラック トーン エディション/4WD(6MT):378万2880円
書き出してみると選択肢の多さに一瞬めまいがしますが、まず「エンジン」「トランスミッション」を選択することでかなり絞ることができます。
エンジンは先述の通り予算とお好みでチョイスして、ATかMTかも各自のお好みですのでいずれかを選択していただければと思います。
グレードは基本的にどのエンジンにも「プロアクティブ」「プロアクティブ ツーリング セレクション」「ブラック トーン エディション」が設定されており、結論から申し上げますと予算が許すのであれば「プロアクティブ ツーリング セレクション」がおすすめです。プロアクティブ ツーリング セレクションの設定がないe-スカイアクティブ Xにおいては「L パッケージ」となります。
ガソリンとディーゼルの最上位グレードを推すというのはいささか雑な気もしますが、では例えば最安値の20Sはダメなのかというと全くそんなことはなく、LEDヘッドライトや「スマート・ブレーキ・サポート(SBS)」「レーンキープ・アシスト・システム(LAS)」「AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)」「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(※全車速追従機能付ACC)」などを標準装備しており、「なるべく予算を抑えたいので20S一択」となったとしてもコスパの良い選択として満足できるはずです。
では推しのプロアクティブ ツーリング セレクションならびにL パッケージはというと、60km/h以下でもステアリングサポートする「クルージング&トラフィックサポート」、真夏の暑さを低減してくれる「IRカットガラス」、電動パワーシート、運転席&助手席シートヒーター、ステアリングヒーター、パワーリフトゲートなど「内外装ともに上質感のあるCX-30の所有満足度を間違いなく高めてくれる装備」を多数備えており、CX-30の魅力がさらに高まることは間違いなく、予算が許すのであればこちらをおすすめしたい、ということなのです。
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CX-30のライバルですが、このクラスのSUVは激戦区であり挙げればキリがないですが、たとえばトヨタ「カローラクロス」、ホンダ「ヴェゼル」、スバル「XV」などがあります。カローラ クロスやヴェゼルは言うまでもなくこのクラスの人気SUVであり、走行性能の高さや室内の広さ、積載性能などあらゆる部分で完成度の高いクルマです。ですが、カローラ クロスは全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mm、ヴェゼルは同4330mm×同1790mm×同1580mmとそれぞれ機械式駐車場に入らないというデメリットがあります。
唯一クリアするのが同4485mm×同1800mm×同1550mmというサイズの「ルーフレールレスのXV」です。こちらも居住性や積載性能が高く、さらには「アイサイト」という強力な先進安全性能も備えます。またデザイン重視ゆえ、やや視界がよくない部分もあるCX-30と比べて全方向見渡せるという長所はXVの大きな魅力の一つです。
一方でXVは2017年5月デビューとやや年数が経っており、最近ではモデルチェンジの噂もちらほら聞かれてきました。2年の差とはいえ2019年デビューのCX-30とくらべてみると、やや古さも見え隠れします。
ではライバルと比べた時にCX-30の強みは何なのか? それは「内外装ともに上質で美しいデザイン」です。SUV戦国時代の昨今、さまざまなデザインのSUVが存在しますが、CX-30ほどデザインにこだわったSUVはいません。CX-30は間違いなく「デザインが気に入って買うクルマ」でしょう。そして大きすぎないサイズ感や充実した装備が備わる部分も大きな魅力です。
美しきSUV、CX-30をご検討中ということであれば、迷うことなく販売店に向かっていただくことをおすすめします。
気になる納期ですが、ホームページ上にはくわしい納期が記載されていないものの、ネット上では比較的短めの2~4ヶ月程度という情報が散見されています。このあたりも今では魅力の一つになりそうです。
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<おわり>
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