BMW新型「M350」プロトタイプを初スクープ! かつての「M3」に迫る出力を誇る“最後の内燃Mパフォーマンス”
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 4
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BMWの次期3シリーズMパフォーマンスモデル「M350」プロトタイプが、ニュルブルクリンクでテスト中の姿を初めて捉えられました。開発は最終段階に近いとみられ、撮影された車両には重厚なカモフラージュが施されながらも、そのシルエットから量産型の完成度が見て取れます。
現行「M340i」の後継として位置づけられるM350は、フルスペックのM3を必要としない層に向けた、内燃エンジン搭載のハイパフォーマンスモデルとして登場します。
パワートレーンは3.0L直列6気筒ターボエンジンと予想され、最高出力は400psオーバーに達する見込みです。これは現行M340i(387ps)から大きく向上し、2010年代前半のF80型「M3」(431ps)に迫る数値となります。
組み合わされるトランスミッションは8速ATで、xドライブ(4WD)が組み合わされるとみられていますが、後輪駆動仕様も引き続き設定される可能性があります。
撮影されたプロトタイプでは、スリムなヘッドライトと新しいバイザー形状のグリルを確認できます。これはすでに新型「iX3」で採用されているノイエ・クラッセのデザイン言語に近いもので、シャープでワイドなスタンスが特徴です。
ボディラインは3シリーズらしい均整の取れたプロポーションで、伝統と進化のバランスが図られている印象です。
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