【予算もサイズも性能も好敵手】アルファロメオ「ジュニア」とレクサス「LBX」買うならどっちだ
掲載 carview! 文:編集部 60
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まず、ジュニアハイブリッドの日本価格については、まだ正式に公開されていない。
ただし、販売開始済みの本国では2万9900ユーロ(約508万円)からと発表されており、日本に導入される可能性が高い運転支援機能が充実した上級グレードは3万1900ユーロ(約542万円)となっている。※1ユーロ=170円で計算。
この点、本国で4万6710ユーロ(約794万円)の値付けとなっている兄貴分「トナーレ」のハイブリッドモデル「ヴェローチェ」が日本では610万円で販売されていることを踏まえると、現在の為替では国内での価格設定は本国より約23%割安と計算でき、これを単純に当てはめるとジュニアの国内価格は420万円程度という計算が成り立つ。
一方、LBXは460万円だから、もしこの予想が正しければ意外やジュニアの方が安いことになる。もちろん、トナーレの国内価格は相当戦略的な設定だと思われるが、セグメント的に台数が見込めるジュニアもこれに倣ってくる可能性はあるだろう。
また、現在の円安状況などからそこまでの戦略価格とはならなかったとしても、400万台後半の値付けは期待できそうだ。
(次のページに続く)
>>アルファロメオ「トナーレ」発表。Mハイブリッドを初搭載、価格は524万円から
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