「センチュリークーペ」爆誕、6輪ミニバンのレクサス「LS」、「ミゼット」復活、新型「カローラ」披露…トヨタの「新プロジェクト発表」が凄すぎた【まとめ】

JMS2025出展車両

トヨタの新プロジェクト内容が凄すぎた

トヨタが9月より予告していた新プロジェクトの内容が10月13日に発表されました。

それは、傘下の5ブランドが連携したCM制作であり、10月下旬に開催される「JMS（ジャパンモビリティショー）2025」へ出展するコンセプトカーのお披露目でした。では、実際、どのようなコンセプトカーが登場したのかを紹介します。

トヨタは10月13日にYouTube『トヨタイムズ』において「5ブランドプロジェクト発表」の生配信を実施しました。

「JMS（ジャパンモビリティショー）2025」に向けて、トヨタの擁する5ブランド（センチュリー／レクサス／トヨタ／GR／ダイハツ）が出展するコンセプトカーのCMが公開されたのです。

中でも驚きは、これまでトヨタの“車種の一つ”であった「センチュリー」を“ブランド化”するという発表です。それにあわせて、従来のセダンとSUVに加えて、新たなモデルがコンセプトカーとして紹介されたのです。

また、5ブランドのひとつとなるGRは、今回の発表は見送りとなりました。どうやら、来年1月に開催される東京オートサロンでの発表を行うのが、見送られた理由とか。それはそれで楽しみですね。

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