次期「N-BOX」争奪戦を勝ち抜け! “8月に入れば”が販売店のキーワード
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 100
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 100
日本全国の「N-BOX」ファンのみなさんこんにちは! 早いもので2023年も残り半分を切り、年内の発売が確実視されている次期「N-BOX」の情報を待ちわびているユーザーも多いのではないでしょうか? 今回は担当が都内ホンダディーラーで聞きかじった話のまとめです。以下、会話形式でお届けしましょう。
>>【発表直前】新型N-BOX情報まとめ…価格、デザイン、パワトレ、装備はどうなる?
担当:新型の事前予約が始まった、というネット記事を見たんですが(適当)。
営業マン氏(以下・営業):いえ、まだメーカーから情報はなく、事前予約は受け付けていません。
担当:早く納車される、お勧めの方法はなんでしょうか?
営業:販売店で登録していただければ、情報が入り次第ご連絡します。8月に入ったら、そのあたりのご案内ができるはずです。
担当:そんなにすぐの話だったんですね! もちろん登録したいです。
営業:ありがとうございます。実は今週、メーカーで販社向けに説明会が開催されることになっていましてね。
担当:おおおおっと、いいんですかそんな(驚!)…そういえば、今回はノーマルボディにターボが搭載されないという話も出ていますが?
営業:なんだかそのようですねえ(口が滑った風に語尾はモゴモゴ)。そのあたりも含めて、8月に入ると割とすぐにご連絡できるのではと(笑)。
担当:T社の高級ミニバンはすでに1年待ちだそうですが、予約が遅れるとウン年待ちになる的な状況はあり得るんでしょうか?
営業:最近は半導体の納期遅れもある程度解消してきていると聞いていますが、なにぶん“日本一売れているクルマ”だけに、我々も想像がつかない状態です。
・・・いかがでしたでしょうか。冒頭の“ネットで見た予約開始の記事”というのは会話の行きがかり上の“釣り”なので忘れていただくとして(棒)、担当としては10分程度の会話で「8月に入ったら」「8月に入るとすぐ」等々のキーワードが繰り返し登場したのが印象的で、なんらかの“Xデー” があってもおかしくなさそうです!
>>N-BOXの何が知りたい? みんなの質問はこちら
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<写真:N-BOXカスタム。※この記事の写真はすべて現行型>
ちなみに現行型「N-BOX」発売時(2017年)の月販目標台数は1万5000台でしたが、その後は6年続けて年間四輪車販売台数の1位を更新中。モデル末期に入った昨年ですら月平均で1万7000台弱を売り上げる“お化けモデル” ですから、全面刷新される新型車効果に加えて、買い替え需要なども旺盛なことは想像に難くありません。
ご検討中の購入戦士の皆様におかれましては、まずは営業マン氏のアドバイス通りにホンダディーラーで連絡先リストに名前を連ね、“日本一売れているクルマ”と2026年のホンダF1復帰に敬意を表しつつ、スターティンググリッドのフロントローに並ばれますことをお勧めいたします。現場からは以上でした!
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