ハイブリッド1本化&最安グレードは全車250万円以下! 新カローラ3兄弟の買い時は超円熟期の今か、来たる新型を待つべきか
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
今回のマイナーチェンジでカローラは、同じく5月23日にマイナーチェンジを受けた「カローラクロス」のような大胆なフェイスリフトは行われず、エクステリアは基本的に現状維持。
>>【公式画像】新「カローラ」どこが変わった? 現行モデルと合わせてチェック
ですがネット上では、「現行カローラが一番カッコいいトヨタ車だと思う」「ハイブリッドに一本化され選びやすくなった」という肯定的な意見が目立ちました。
その一方で、「装備が充実しただけに、後席の狭さという弱点が際立つ」といった厳しい声も。そう、カローラはドライブする歓びも重視しているだけに、「後席の居住性はイマイチ」という意見が少なくないのです。
そこで注目されるのが、2025年末から2026年にかけて行われるというフルモデルチェンジの噂。
12世代目にあたる現行モデルのデビューは、スポーツが2018年、セダンとツーリングが2019年となり、カローラは通例6年前後でフルモデルチェンジされることから、早ければ年内には13世代目に進化すると囁かれているのです。
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