ハイブリッド1本化&最安グレードは全車250万円以下! 新カローラ3兄弟の買い時は超円熟期の今か、来たる新型を待つべきか
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
掲載 carview! 文:杉山 元洋 17
1966年の登場以来、日本のモータリゼーションを支え多くの人々に愛されてきたトヨタの「カローラ」シリーズ。国民的ベストセラーといえるセダンの「カローラ」、ワゴンの「カローラツーリング」、ハッチバックの「カローラスポーツ」が2025年5月にそろってマイナーチェンジを遂げました。
今回の一部改良の大きなポイントは「オプション装備の標準化」と「パワーユニットのハイブリッド1本化」で、とくにパワーユニットは効率を最優先した1.8Lハイブリッドシステムのみとなり、よりシンプルなモデル選びが可能なりました。
また一部のグレードのみではありますが、従来はオプションだった装備や機能を標準で搭載。「ドライブレコーダー(前方)+バックガイドモニター」をW×Bグレードに、「ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト」と「パーキングサポートブレーキ」をW×B、Gグレードに標準装備しています。
>>【公式画像】新「カローラ」どこが変わった? 現行モデルと合わせてチェック
価格は消費税込みでそれぞれ、セダンが227万9200円~、ツーリングが235万9500 円~、スポーツが248万1600円~。Cセグメントで全車250万円以下という、いまどき控えめな価格である点も「さすがは俺達のカローラ」と、多くのファンから共感を集めています。
(次のページに続く)
\あわせて読みたい/
>>【まさかの値下げ】ハイブリッドのみとなったカローラシリーズ。最安グレードの装備は変わっていないのか検証した
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
新車312万円から! トヨタの最新「高級SUV」がスゴい! めちゃ“豪華デザイン”に先進パワトレ搭載! “指名買い”も多い「ハリアー」人気の理由とは?
新型ムーヴが登場したけど新型ワゴンRはどうなった? 発売から8年を経過してもフルモデルチェンジしない理由とは
新型ハリアーは脱SUV!? クーペフォルム採用で直4・1.5Lターボ搭載なるか!! 予想価格550万円で2027年登場に期待!
先代となった今が“買い時” アウディA4シリーズ 最新の中古車動向をチェック
トヨタが「“新”カローラ」発表! 228万円スタートで“手頃”だけど「廉価なガソリンエンジン」は廃止に… 熟成重ねる「トヨタの代表車種」 ハイブリッドのみになった理由とは
【欧州】トヨタ「新型カローラクロス」に反響あり! 精悍フロントフェイスに「都心でも郊外でも映えそう!」「めっちゃいいね!早く実車見たい!」の声! “高性能4WD”もある「コンパクトSUV」が話題に
275万円! トヨタ最新「“5人乗り”FFセダン」がスゴイ! 最も低燃費な「リッター32キロ超え」&「広い荷室空間」も魅力のプリウスX! 最上級より「185万円もオトク」な“黒仕立て”の「最安モデル」とは?
新型パジェロミニ登場なるか!? ジムニーに対抗しないクルマ作り!! 三菱に再浮上したパジェロミニ復活計画とは
276万円のトヨタ「新型カローラ“クロス”」に大注目! 精悍「すっきり顔」×全長4.4m級で「ちょうどイイサイズ」! 「高級車並み装備」も採用で大刷新した「大人気コンパクトSUV」がスゴい!
アウディ「RS」おすすめ中古車4選 ハイパフォーマンスを堪能するならコレが狙い目
【マセラティ ギブリ】の歴史といま買いの中古車 美と走りを極めたスポーツセダン
トヨタ「“ミニ”クラウン」!? V6 3.5リッター×全長4.2mの「高級“スポーツハッチ”」がスゴかった! 爆速の“280馬力”仕様「ブレイド マスター」とは
ルノー新「キャプチャー」は走り好きなら最安グレードがお得!? 価格上昇やガソリンモデル廃止に嘆きの声も販売店の熱量は相当高め
【お待たせ】新型「ムーヴ」発表。スライドドアで130万円台~は安いのか、2年越しの“鮮度”は大丈夫?
1000万円超でも乗れば売れるのも納得。「ヴェルファイアPHEV」は“ショーファーカー”の完成形だった
新型「RAV4」の“3つの顔”はどれも好評だが、ガソリン車廃止で「現行の方が魅力的」の声。価格アップも懸念
【日本人なら比べたい】日独“Cセグ”国民車「プリウス」と「ゴルフ」。コスパや魅力はどちらが勝つのか?
新型「RAV4」はミドルSUV市場で覇権を取れるのか? ライバルと比べてみたら“トヨタの強さ”が浮き彫りに
新型「ムーヴ」登場前夜、ネットの反応は意外にも“辛口”だった。ユーザーが気にしているポイントとは?
【新型「ムーヴ」6月4日に発売か】待望のスライドドア搭載もハイブリッドは先送り…販売店の声は?
【贅沢すぎ】160万円なのにコンセプトカー並のガルウイングを装備。ロードスターに負けた不運の名車「セラ」とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!