【八方美人】新型「RAV4」の“イイとこ取り”デザインの功罪。格上クラウンやランクル、ハリアー検討層も流れそう
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 99
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 99
5月21日、新型「RAV4」が発表されました。現行となる第5世代モデルの時点で「世界累計1500万台」を売り上げ、世界180以上の地域で販売されるトヨタの看板モデルだけに、気合の入った内容となっているのは間違いありません。発表会に参加した担当が第一印象をレポートします。
デザインは3タイプが用意されます。大きく違うのはフロント周り。
・コア(CORE)|クラウンエステート風のバンパー一体グリル採用の街乗りタイプ
・アドベンチャー|大型グリルや専用アーチモールでオフロード色強めタイプ
・GRスポーツ|ワイドトレッドや専用チューンが施されたスポーツタイプ
サイズはさておきアドベンチャーは「ランドクルーザー250」風に、コアは「クラウンエステート」風に見えるかもで、250やエステートだと価格もサイズもハードルが高いと感じている検討ユーザーを根こそぎ持っていきそうな予感が。
>>どう変わった? 新型RAV4の3種類のスタイルをギャラリーで見る
会場では多くの記者やジャーナリストが「キープコンセプト」という表現を使っていましたが、確かに現行モデルからデザインを継承している点は多いものの、全体にソリッドな雰囲気が高められ、完成度も現行モデルを上回っています。
リアウインドウもクーペ風バックの5代目より角度が立てられ、荷室空間に余裕が生まれたほか(733→749L)、リアを中心に踏ん張り感が高められたのが印象的。
ちなみにボディサイズやホイールサイズは高さ以外、現行型と同値。※()は現行型比
全長×全高×全幅=4600×1680(-5)×1855mm、ホイールベース2690mm
また、大画面のセンターディスプレイとフルデジタルメーターを組み合わせた新世代のコックピットや、応答速度が大幅に向上した音声認識(3.6→1秒)、運転継続が困難になった場合に、自動的に車両を路肩に停車させるドライバー異常時対応システムなど、進化した先進運転支援システムにも期待でしょうか。
(次のページに続く)
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