【仲良くしろ!】EV信者×アンチEVのドロ沼論争が今度は“マンションの資産価値”問題に発展
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 73
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「EV信者」のこの意見に対して、「アンチEV」はどのように対抗するのでしょうか?
内燃機関の可能性を信じ続ける、自称「アンチEV」の男性は次のように切り返します。
「100万歩譲って、数十年先にはBEVやPHEVの割合が増えていることは認め、あくまで『マンションの資産価値』という点について議論することにしましょう。
たしかに、充電器のあるマンションのほうが資産価値は上がるのは当然です。でも、その分コストも上がりますよね。
マンションに充電施設を設置する場合、少なく見積もっても1基あたり100万円は必要です。補助金などを考慮しても数十万円単位の出費は避けられません。
そのコストをEV利用者が捻出するならまだしも、そうでない人からも取り立てるのであれば議論が巻き起こることは必至です。
マンションというのは、言うまでもなく多様な住人が協力して管理していくものです。
そんな共同住宅で分断が巻き起こる可能性があるなら、多くの人は敬遠するんじゃないですか?
それはつまり、充電器の設置によってマンションの資産価値が上がることはなく、むしろ下がる可能性すらあるということを意味していると思います」
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