ボルボが5車種に一挙投入。北欧製ディーゼルの味はいかに?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:中野 英幸
ドライブモードは、「ノーマル(Dモード)」「スポーツ」「エコ+(プラス)」モードの3つから選ぶことができる。スポーツモードは高回転まで引っ張るセッティングとなるが、ノーマルでも十分速いし、ディーゼルの特性上、高回転まで引っ張る走らせ方をしてもあまり旨味はないので、ノーマルのままか積極的にエコ+モードを選びたい。
センターパネルのスイッチを押してエコ+モードを選ぶと、ギアシフトとロックアップのポイントが最適化されるほか、アクセルペダルのレスポンスがマイルドになる(ペダルストローク自体も増える)。
また時速7km/h以下になるとアイドリングストップが作動するのに加え、65km/h以上でアクセルペダルから足を離すとニュートラルになってエンジンブレーキが解除されることで燃費を稼ぐコースト機能も作動する。これらによって燃料消費量が最大5%カットされるという。このモードにしても遅くなるという印象はなかった。
細かい点だが、実践的なアイドリングストップ機能に感心した。同機能を採用するほとんどのクルマは再始動後、一定速度に達しないと再びアイドリングストップしない。例えば、渋滞時、前のクルマが1m進んでまたすぐ止まった場合、こっちも1mだけ進むと、アイドリングストップが解除されてしまい、一定速度に達していないため、再停止してもアイドリングストップしない。ボルボの場合、再始動後に1km/hに達すればアイドリングストップする。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【違法じゃないの?】なぜ「クルーズコントロール」は制限速度以上に設定できるのか?
なんちゃってセレブがトヨタ新型「ランドクルーザー250」でラリーに挑戦! OKISHU活動の様子をチラリとお見せするわよ~
「チームにとって間違いなく大事な日」とボルトロッティ。アイアン・リンクスのランボルギーニ、ビッグレース初制覇
スズキの新コンパクトSUVがお得すぎる!? 機能面で「圧勝」の声 インドからの刺客「フロンクス」に注目集まる
7座も選べる人気者! シトロエン・ベルランゴへ試乗 どの席でも広々 優れた操縦性と快適性
「テメラリオ」ベースの「スーパートロフェオ」車両はハイブリッド!? 内燃エンジンのみとなる理由をAPACディレクター・フランチェスコ氏に尋ねる【top interview】
GTO、F40の系譜を受け継ぐ”最強”フェラーリF80が公開。F1、WECのテクノロジーも活用し、アクティブサスも搭載。価格は5億8000万円!?
スバルから新しいストロングハイブリッド登場!──GQ新着カー
走るトイレ!走る救護室!走る投票所!? 1台のハイエースを5分で“模様替え” その秘密とは?
“走るインテリア”──新型ホンダN-BOX JOY試乗記
全長6mの「8人乗り“セダン”」!? 超豪華仕様の「中国車」がスゴい! 斬新すぎる「漢字エンブレム」に国旗も装備! 歴史遺産な「ホンチー」石川に存在
クラシカルな「新型オープンカー」公開! 2.3L直4ターボで300馬力 英ACカーズ最新モデル
「クロストレック」最強ハイブリッド登場。トヨタ式HVとスバル4WDの悪魔合体が生む“〇と×”
【250万円越え】新型コンパクトSUV「フロンクス」は“スズキの高級車”の悪夢を払拭できるのか?
スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」発売 質感高めな内外装に注目! 価格は254万1000円から
「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。最強コンパクトミニバン選びの意外な“盲点”を解説
数少ない4人乗りのオープンカー! 新型「ミニ クーパー コンバーチブル」発売 納車は来年から
爆売れ「ランドクルーザー250」今買うべきか? 納車1000kmでソルトンが本音をぶっちゃける
ハリアーVSアウトランダー「PHEV決戦」 価格差約10万円…走り、装備、どっちがイケてるかチェックしてみた
なぜトヨタは「F1復帰」と言わなかった? GRとハースが組む莫大なメリットと、そこに込めた豊田氏の想い
【レクサスもチラ見】ホンダ高級ブランドが予告する新型SUV「ADX」の豪華な中身。日本発売はある?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!