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14代目デビュー直前!歴代クラウンを振り返る

■アメ車を手本にした純国産高級車(初代・1955年1月~)

正式車名はトヨペット・クラウン。トヨペット・マスターとともに発売されたが、マスターは営業用向け。トヨタ自動車が3年の歳月をかけて開発した本格的高級国産乗用車で、当時のアメリカ車を思わせるエクステリアを特徴とし、ドアは乗り降りの便利さを考慮して観音開きとなっている。

メカニズムのハイライトは、フロントサスペンション。当時としては最新鋭の技術であるダブルウイッシュボーンが採用されている。エンジンは1.5L(R型)の直列4気筒OHVで、組み合わされるミッションは2・3速ギアにシンクロメッシュを備えた3段コラムMT。最高速度は100km/h。発売から5年後の1960年10月には新設計エンジン3R型直列4気筒OHV1.9Lが投入された。

■クラウン

全長×全幅×全高=4287×1680×1525mm
エンジン=R型・直4OHV・1453cc(48ps/4000rpm)
価格(発売当時)=101.486万円

※1955年はこんな年
・日本初のアルミ製貨幣「1円」発行
・「自由民主党」結成

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