ボルボ特別限定3モデル お洒落で使える7人乗り!
掲載 更新 carview! 文:岡崎 五朗/写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:岡崎 五朗/写真:菊池 貴之
4年に1度開催される「ボルボ・オーシャンレース」がいよいよスタートする。参加するのは、オリンピックのゴールドメダリストやアメリカズカップの優勝経験者といった選りすぐりのセーラーたちをのせた7艇の超ハイテクヨット。10月4日にスペインのアルカンテを出発し、地球を東回りに一周。8ヶ月後には6万9000キロに及ぶ冒険を終えゴール地点であるロシアのサンクトペテルブルグへと到着する予定だ。詳細はこちらでチェックできるが、知れば知るほどにスケールの大きさと過酷さに圧倒されるに違いない。
このレースが初めて開催されたのは1973年。8回目となる前々回からはボルボがメインスポンサーとなり「ボルボ・オーシャンレース」と呼ばれるようになった。興味深いのは、ボルボがレース全体をオーガナイズする立場にあるという点だ。PRのためにカネだけを提供するという冠スポンサーはよくある話だが、人も提供して大会を運営するというのはあまり聞かない。このあたりに、彼らのこのレースにかける意気込みの強さが伝わってくる。
さて、そんな知る人ぞ知る世界でもっとも過酷な外洋ヨットレースを記念して発売されたのが「XC70 オーシャンレース・エディション」だ。次ページからは、XC70オーシャンレース・エディションと、XC90に設定された2種類の特別限定車を見ていくことにしよう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
阪神高速の新ルート「名神湾岸連絡線」が整備中! 悲願の「地獄の神戸市内渋滞」解消へ!? 神戸の交通流が“劇的変化”する「たった3km」のスゴさとは
ポルシェ、約9000万円の電動スポーツボート発表、「マカンEV」のモーター搭載
高橋 巧選手 独占インタビュー「鈴鹿8耐、3連覇を達成したHRCファクトリーの真実:ライダー編」
やっと普通に新車が買える状況になってきた! 2024年11月の新車販売状況を分析
【インドネシア】トヨタ新型「ハイラックス ランガ SUV」に反響多数! カクカクボディの「3列7人乗SUVコンセプト」初公開で話題に! “SUV&豪華仕様”の「新モデル」登場
「ついにZが帰ってきた!」 2年ぶりに受注を再開した日産「フェアレディZ」2025年モデルが発表 ネットでの反響とは
世界限定750台の特別仕様車 トライアンフ「BONNEVILLE BOBBER TFC」発表
[DSP大全]「イコライザー」は“正しい音に戻す”機能! その操作のコツを公開!
スポーツツアラー「NT1100」が変更!低中回転域の扱いやすさが向上!1,848,000円で2025年1月発売!
アバルト 695 トリブート フェラーリは小さいけど過激な「コンパクトフェラーリ」だった【10年ひと昔の新車】
【20世紀名車】新時代の心臓を搭載したロータリー2シーター。マツダ・コスモスポーツの宇宙ワールド
【中国】日産が “全長4.9m”超える「新型N7」世界初公開! 市販前の登場に反響殺到! 斬新な「一文字ライト」採用し2025年上半期発売へ!
最新最強のニスモGT-RやEV化した伝説のGT-R!? 日産が展示する9モデルを発表【TAS2025】
トヨタが予告する安価な「ミニランクル」の正体とは? EV説や商用車ベース説、開発延期説まで浮上
スバル「WRX S4」改良、新色パープル追加&先進安全装備アップデート。特別仕様車も…448万円から
スバル「レヴォーグ/レイバック」改良。デザイン変更&安全性アップ、スポーティ仕様とブラックの特別仕様車も
ホンダ「シビックタイプR“レーシングブラックPKG”」追加で1月再販! 「プレリュード・プロト」も公開【TAS25】
【211万はお買い得?】希少なワゴン車 トヨタ「カローラツーリング」の最安グレード“ガソリンのX”はアリかナシか
“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた
【爆速で応募満員】ミツオカの新型「M55」がまたやった! 「800万円は安いか高いか」ほかネットの反響は?
【ファンは複雑?】北米トヨタの「カローラクロス」にマツダの象徴カラー「ソウルレッド」が設定されたワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!