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【25年公開】新型「カイエン」は“高性能仕様”と“オフ強化版”が存在か…ただしEV戦略には暗雲も

【25年公開】新型「カイエン」は“高性能仕様”と“オフ強化版”が存在か…ただしEV戦略には暗雲も

ポルシェ マカンエレクトロ

ポルシェのEV戦略は順調なのか?

完全なバンパーの偽装が外されれば、マカンエレクトリックやアウディ「Q6 e-tron」および「A6 e-tron」のような分割式のヘッドライトが見られると予想されています。

これら3台は、標準ボディとクーペの両方でカイエンエレクトリックにも使用されるフォルクスワーゲングループの「PPEプラットフォーム」をベースにしています。

スペックですが、マカンエレクトリックの「4S」は最高出力516PS/380kWを発揮し、「ターボ」では639PS/470kWを発揮するデュアルモーターを搭載しており、カイエンエレクトリックもこれらのパワートレインを共有すると思われます。

また、「タイカンターボ」と「ターボS」がそれぞれ最高出力884PS/650kWと952PS/700kWを発揮することを考えると、カイエンエレクトリックのホットバージョンも同様のパフォーマンスとなりそうです。

カイエンエレクトリックのワールドプレミアは、2025年内に予定されていますが、このモデルはポルシェが開発中の唯一のEVではありません。

ポルシェからは今後、完全電気自動車となる新型「718ボクスター」と新型「718ケイマン」が発売予定です。両モデルは今年デビューする予定でしたが、高性能EV市場は5年前にポルシェが期待していたほど成熟していないため、発売は2026年に延期される可能性があります。

(終わり)

>>新型「カイエン」のテストカーの詳細を写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>次期「ボクスター/ケイマン」は冷却問題で苦戦中、EV販売も大幅未達。ポルシェの先が読めない

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ポルシェ、アウディ)

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