【ジャパンモビリティショー2023】BMWの新型「X2」と「iX2」には人がうじゃうじゃ!
掲載 carview! 文:編集部 9
掲載 carview! 文:編集部 9
ギャラリーの多さもさることながら、外国人記者と思しき人たちが大勢いた印象のBMWブース。
東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー2023」として開催された今回のイベントで、BMWは「みなさんご存知かもしれませんが、我々は電動化とデジタル化をさらに推し進めていきますよ!」を高らかに再宣言したような内容でした。
となれば、もちろん主役はiXシリーズをはじめとする電動モデルや、アジア初公開となる「ビジョン・ノイエ・クラッセ」なのでしょう。

ビジョン・ノイエ・クラッセはBMWが次世代の電気自動車として示したコンセプトモデルで、昔ドラえもんに出てきた未来のクルマや「ナイトライダー」を初めて見た時の高揚感がよみがえるテクノロジー特盛りの完全電動車。
本モデル最大のハイライトは、フロントウインドウ全面をひとつの大きなディスプレイにしてしまうという「BMWパノラミック・ビジョン」で、2025年以降登場予定の市販モデルから体感できるようになるそう。
こんなクルマが日常で走っている光景を想像するとワクワクが止まりません。
会場はビジョン・ノイエ・クラッセの登場でボルテージMAXになった感がありましたが、我々的に見逃しちゃいけないのは2018年の初代登場から5年半ぶりとなる新型「X2」(2代目)と、X2の初完全電動モデル「iX2」ではないでしょうか。

日本の道路事情的にはX2のほうが親近感や待ってました感あります。
今回の「JMS2023」の輸入車で唯一、ワールドプレミアとして登場したのがこのX2とiX2。この日はプレスデーということもあって、目の肥えた関係参加者はやはりこの2台にも熱視線を送っていました。
画像をご覧いただくとわかりますが、まあとにかく人が途切れないのでこの2台のソロショットがなかなか撮れない(印象としては特にiX2)。
2台を取り囲む関係者(と思しき人たち)は海外からのゲストも多く、やはり世界的には電動モデルへの注目度が高いことを実感しました。
iX2は、iX3より取り扱いやすいサイズ感もそうですが思ったよりリーズナブル?(742万円)なことからも、日本でも人気が出そうな雰囲気です。
両車ともワールドプレミアが行われた10/25から発売開始済み。興味がある人はぜひ実車をその目で確かめてはいかがでしょうか。
写真:編集部/日本自動車工業会
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
ノリス、初タイトルかかるレース戦略は表彰台確保……じゃない! 「リスクを取る必要がないと思われてるのを利用したい」|F1アブダビGP
4年ぶり復活! ホンダ新型「“5人乗り”SUV」発表! “アコード”エンジン&高性能4WD搭載! “2列目”が広すぎる「6代目CR-V」どんなクルマ?
スタンレー電気が新型リアランプ開発! “粒状面発光”で視認性2秒向上の理由
ブガッティ最後の16気筒エンジンモデルが誕生! ワンオフ製作された「ブリュイヤール」とは
アロンソ、予選6番手に満面の笑み。タイトル争いはコース脇のスクリーンで”見守る”姿勢「月曜日のニュースになりたくないからね!」
祝・プレリュード復活! とはいえ新車は高くて買えないので歴代の中古車を探してみた結果けっこう難しい選択だった
バスの手すり「オレンジ」は“絶対ルール”! じゃあ座席が「青い」理由は? 国が決めた意外なワケ
ホンダ『CB1000F』3Dモデルを無料配布、CLIP STUDIO ASSETSでリアルに再現
「ほぼ可能性なし」からの大逆転!D1で藤野秀之選手が1点差の劇的優勝【Key’s note】
新色追加とユーティリティ面のアップデートでより上質な1台へ! レクサスUX300hがマイナーチェンジを実施
システム出力はまさかの711ps!? お披露目直後のポルシェ 911ターボSに試乗
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!