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BMW&MINIのディーゼル3モデルに連続試乗。それぞれの味を報告する

粗さはなく、雰囲気はある【320d Mスポーツ】

前記のようにボディが大きいため車重はそれなりに重いが、さすが190ps/400Nmのエンジン、118dの150psユニットよりもパンチがあり、踏めば明確にトルクの膨らみを実感させながら、爽快にスピードを上げていく。今回は試すチャンスがなかったが、高速クルージングも充分にパワフルかつ快適なものだろうと想像できる。

試乗車はMスポーツだったから、若干固めたサスペンションに18インチのポテンザを履いていた。したがって、脚の動きはそれなりに締まったものだが、乗り心地に粗さはなく、適度な俊敏性と適度な重量感が同居した印象の上質な乗り味を提供してくれた。

それに加えて、Mスポーツの常でステアリングの操舵力が重めなのも、それを好むかどうかは乗り手次第ではあるものの、このクルマの特徴のひとつだといえる。つまり、ディーゼルエンジン搭載のスポーツサルーン、という雰囲気が明確に演出されているわけだ。

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