BMW&MINIのディーゼル3モデルに連続試乗。それぞれの味を報告する
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
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もうだいぶ前から、ヨーロッパではディーゼルターボエンジンを搭載したクルマの人気が高く、国によってはガソリン車より数多く売れているというのはよく知られた事実だろう。最近になって、その傾向に若干陰りが出てきているという情報も皆無ではないが、そういったヨーロッパで好評なディーゼルモデルが次々と日本でも発売されている。
そんななかにあってBMWも、主要なディーゼルエンジンを新開発の新世代ユニットに変更するとともに、そのラインナップを一段と充実させて日本市場に送り込んできた。そこでBMW試乗会があったのを機に、MINI、1シリーズ、3シリーズの3モデルから1車種ずつのディーゼルモデルを選択して、河口湖周辺を走らせてみた。
MINIクーパーSD 3ドア、BMW 118dスポーツ、BMW 320d Mスポーツ、がその3モデルで、いずれもコモンレールダイレクトインジェクションに可変ジオメトリーターボを組み合わせ、しかもディーゼルとしては珍しいアルミ合金製クランクケースを採用するなどしてガソリンエンジンと大差ない重量に抑えたという、新開発の2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載している。
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