【165万円の軽】新型も売れています! 大人気の「N-BOX」最安値グレードはアリかナシか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 51
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先述のとおり、スタンダードタイプとカスタムの2つタイプがあります。
スタンダードタイプは、先代の丸目デザインを踏襲しつつ、最近のホンダデザインにならった「シンプル&クリーン」なテイストが特徴です。
ボディカラーは「プラチナホワイト・パール」「ルナシルバー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」など、落ち着いたカラーが中心で、華やかなカラーを選びたい場合は「オータムイエロー・パール」「フィヨルドミスト・パール」「プレミアムアイボリー・パールII」などを設定するファッションスタイルということになります。
「ファッションスタイルがいい!」ということであれば、“N-BOX”より約20万円高(174万7900円)となります。
カスタムは、高級感のあるダイレクトプロジェクション式フルLEDライトと存在感のあるフロントグリルを備え、ボディカラーはコーディネートスタイルを含めると「ミッドナイトブルービーム・メタリック」「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」など、艶やかなカラーを設定しています。
「カスタムが好き!」ということであれば、“N-BOX”より約20万円高(184万9100円)となります。
インテリアは、スタンダードタイプはホワイトと明るいグレーを組み合わせた「リビング風」ですが、カスタムはブラック中心の「カッコイイ系」でまとめられています。
カッコイイ系は安定した人気がありそうですが、昨今の流行りでもあるリビング風のほうが好き、という人もそれなりにいそうです。
装備については、結論からいいますと“N-BOX”でも十分付いています。
先進安全装備「ホンダセンシング」は全グレード標準装備で、一般的にベースグレードだと省かれがちな「アダプティブクルーズコントロール」が備わり、全車速追従式かつ停止保持まで付いています。コンパクトカーの上級グレード並の装備です。
ヘッドライトは明るいLED式で、デイタイムランニングライトを内蔵。パーキングブレーキが電子式なのでブレーキホールドも可能です。
その他にも、機能的にベースグレードだから付いていないというものはほとんどありません。
(次のページに続く)
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