三菱 i-MiEV のみんなの質問

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三菱自動車のアイミーブは買わないほうがいいですか?

新車の電気自動車を買うなら
日産のリーフがいいですか?



朝日が三菱の企業風土を
痛烈に批判しています。

親方日の丸だから?


三菱リコール―積極公開が信頼高める


三菱自動車が、リコールに消極的だとして国土交通省に厳重注意と立ち入り検査を受けた。

近年、業界全体ではリコールの届け出が増えている。進んで不具合を公表し、修理した方が信頼が高まり、むしろ企業のダメージは小さい。三菱の過去2回のリコール隠しに学んだ結果とされるが、当の三菱には浸透しなかったのだろうか。

目先の不名誉や損失よりも、乗る人の安全を優先する姿勢を徹底しないと、今度こそユーザーに見放されかねない。

社内の組織改革は様々に掲げているが、それで十分なのか。外からの目を増やすことも検討すべきだ。

今回問題になったのは、エンジンにはめ込まれたゴム部品が抜けてオイルが漏れるトラブルだ。三菱はこの件で、今月を含めて3年間に4回、計176万台のリコールを届け出た。

最初に不具合情報をつかんだのは7年も前だ。初回のリコールまで5年かかった。国交省の指導や内部通報をうけては調べ直し、対象を広げた。

国交省もリコールの範囲が狭すぎることを見抜けず、対応に時間がかかった。リコールまでの間も車に乗り続ける人のリスクを思えば、両者とももっと速やかに対応すべきだった。

三菱は途中までリコールは不要とみなしていた。事故や火災は起きていない。オイルが漏れれば運転者はエンジンの異音や警告灯でわかる。安全に問題なしと社内の検討会で判定した。

その時点で、高速道路で突然エンジンが止まった例が報告されていた。オイルが漏れても警告灯がつかない場合があることも実験でわかっていた。誠実な判断とは言いがたい。

三菱は過去の反省に立ち、検討会でリコール不要と判断した案件も、取締役会まで報告を上げる仕組みをつくっていた。有識者による企業倫理委員会もあり、リコールに関する監査の結果も報告されているという。

それでも問題は起きた。

判断が適切か否かを、二重三重に点検する態勢をとるほかない。事後チェックだけでなく、判断の際にも外の意見を聞ける仕組みがあってもいい。

安全を最優先に考える企業風土をいかにつくるか。たとえば航空界は、故意や重い過失でなければ責任を問わないことで、自発的なトラブル報告を促す取り組みを進めている。

社員が欠陥を認めたり、過ちを正す判断をしたりしやすい環境を作る。そうすれば、リコール隠しや先送りのようなことは起きにくくなるはずだ。

2012年12月26日(水)付
朝日社説

補足

三菱アイミーブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%96 http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/index.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

クランクシャフトオイルシール
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=13066

車両生産時と異なる材質の補修用オイルシールに交換された場合

と書いてある。なぜそのようなことになったのか。。メーカーが把握していないものを使えばわかるはずもない。

三菱純正ではなく、社外品とも受け取れる内容だが、実際のところを知っている人はいますか?

三菱の車作りは、堅実で、好感が持てるよ?
軽で2.5Lエンジンオイルが入っていて、排気で燃えてしまうというわけでないから、ぼたぼたもれるのなら、1Lも抜ければ、床に何かしみがあるか、
少量なら、定期的にエンジンオイルを交換していれば、下回りを少し誰かがのぞけば、わかるレベル。
けど、なぜ、
車両生産時と異なる材質の補修用オイルシールに交換された場合
なぜ、こんなことになってしまったのか、これは社外品なのかどうかという点。

もう少し詳細がわからないとなんともいえんよ。

質問者からのお礼コメント

2012.12.30 21:52

へえーーー

その他の回答 (4件)

  • 三菱はやめた方がいいですよ。

  • アイミーブ自体は、最高ですよ。
    普通車の方が驚く加速ができるし高級車よりも静かです。
    三菱は、EV技術世界一だし世界初の量生産EVで自動車の歴史に大きく関わっています。
    買う価値は、あると思います。

  • (´・ω`・)エッ? 今どき朝日新聞みたいな基地外記事を鵜呑みにする人間ってまだいるんだ( ゚д゚)

    で、本題だけど、重箱の隅をつつきまくるのは朝日の常套手段。昔、ダイハツのアプローズって言うクルマも朝日のたたき上げで全然売れなくなってしまった。とても小さな事をさもあたかも重大事件で危険だとでっち上げるのが大好きなのさ。

    そして今回の騒動も、クルマのメンテやってる私から見ればふつーの出来事。こんな小さいことでリコールになるなら、車検ごとにラジエータとホースは必ず交換しないとやばいんじゃ無いのって思う位のレベルだし、オイルが燃えて困るならオイルとガソリン入れて走ってるクルマ自体が危険であって、それ言い出したら三菱だけが危険じゃないよw 三菱の設計は割と貢献質実で、好感が持てるんだけど、一般シローとさんにはイメージ先行で悪い印象しかないねぇ。トヨタより遙かにできが良いんだけどね。

  • 朝日が三菱の企業風土を
    痛烈に批判しています。

    親方日の丸だから?



    三菱リコール―積極公開が信頼高める


    三菱自動車が、リコールに消極的だとして国土交通省に厳重注意と立ち入り検査を受けた。

    近年、業界全体ではリコールの届け出が増えている。進んで不具合を公表し、修理した方が信頼が高まり、むしろ企業のダメージは小さい。三菱の過去2回のリコール隠しに学んだ結果とされるが、当の三菱には浸透しなかったのだろうか。

    目先の不名誉や損失よりも、乗る人の安全を優先する姿勢を徹底しないと、今度こそユーザーに見放されかねない。

    社内の組織改革は様々に掲げているが、それで十分なのか。外からの目を増やすことも検討すべきだ。

    今回問題になったのは、エンジンにはめ込まれたゴム部品が抜けてオイルが漏れるトラブルだ。三菱はこの件で、今月を含めて3年間に4回、計176万台のリコールを届け出た。

    最初に不具合情報をつかんだのは7年も前だ。初回のリコールまで5年かかった。国交省の指導や内部通報をうけては調べ直し、対象を広げた。

    国交省もリコールの範囲が狭すぎることを見抜けず、対応に時間がかかった。リコールまでの間も車に乗り続ける人のリスクを思えば、両者とももっと速やかに対応すべきだった。

    三菱は途中までリコールは不要とみなしていた。事故や火災は起きていない。オイルが漏れれば運転者はエンジンの異音や警告灯でわかる。安全に問題なしと社内の検討会で判定した。

    その時点で、高速道路で突然エンジンが止まった例が報告されていた。オイルが漏れても警告灯がつかない場合があることも実験でわかっていた。誠実な判断とは言いがたい。

    三菱は過去の反省に立ち、検討会でリコール不要と判断した案件も、取締役会まで報告を上げる仕組みをつくっていた。有識者による企業倫理委員会もあり、リコールに関する監査の結果も報告されているという。

    それでも問題は起きた。

    判断が適切か否かを、二重三重に点検する態勢をとるほかない。事後チェックだけでなく、判断の際にも外の意見を聞ける仕組みがあってもいい。

    安全を最優先に考える企業風土をいかにつくるか。たとえば航空界は、故意や重い過失でなければ責任を問わないことで、自発的なトラブル報告を促す取り組みを進めている。

    社員が欠陥を認めたり、過ちを正す判断をしたりしやすい環境を作る。そうすれば、リコール隠しや先送りのようなことは起きにくくなるはずだ。

    2012年12月26日(水)付
    朝日社説


    社説を長々と載せるのは迷惑行為です。


    >三菱自動車のアイミーブは買わないほうがいいですか?

    >新車の電気自動車を買うなら
    >日産のリーフがいいですか?

    お好きなように。
    使う用途が合うなら、買えばよいと思います。

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