三菱 i-MiEV のみんなの質問

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電気自動車のシャシーですが、それ単体で走行モジュールが成立してるので違うボディを載せ替えても車検はOKなのでしょうか?

軽トラやSUVによくあるハシゴフレームの場合、それ単体で走行可能なので違うボディに載せ替えてもサイズ変更のために公認を受ければ合法的に路上を走れますが(ブラッドレーGTやメイヤーズマンクス等、VWのキットカーやジムニーの箱替えバギーが有名ですね)、

EVでも全く同じ法的条件が適応できるのでしょうか?

メーカーはEVシャシーを共通のスケートボード型にする事でボディラインナップの拡大を期待してるようですが、ハシゴフレームのクロカンがキャビンを替えても車検通るなら一般ユーザーによるカスタムとしてのボディ架装も車検に通るのかという話です。

長い間EVコンバートを夢見てるのですが費用が高額すぎるため安い中古EVをドナーに別の中古スポーツカーのボディを被せたいと考えております。中古のリーフやi-mievのコンポーネントを流用するのも考えましたが、ここにきてBMWの電気自動車がそのまま使えそう(少量生産で実際にスポーツカーのボディを架装した例があるようです)なので、値落ち激しいBMWなら今後やりやすいかなと思っております。

ミニ四駆やラジコンのように走行メカはペダルやハンドル等インプット装置を除きシャシーだけで成立していればモノコック車と違いボディを替えても法律にすり抜けられるのではないか?と考えております。

どうなんでしょう?


ちなみに僕のアカウントで同じような質問を出してますが特定車種に絞った質問で回答が望めなそうなので言葉を変えてもう一度質問してます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

シャシだけでドライブトレインの構成が成立していればokかもしれませんが、添付写真のような構造であれば不可能です。
あきらかにボディが車重を支える強度部材として構成されています。

前後ショックのアッパー及びフロントサスはボディが受けています。
さらにおそらくフロントアッパーアームもボディが支持しています。
リアはこの写真だと判りにくいけどアームを支持する部分の内側への曲げ剛性はボディーが担っているように見えます。
つまりボディーがシャシを吊り下げているので、シャシだけでは車として成立しません。

質問者からのお礼コメント

2024.4.28 01:15

色々とありがとうございます。もう少し研究してみます。

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