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クラウンが国民車に返り咲くにはアルファードやドイツ車に勝る圧倒的な魅力が必要ではないだろうか

国民車とは

今、「新時代の国民車」が待たれている。いや、それを待っているのはわたしだけという可能性もあるわけだが、筆者が考える新時代の国民車とは以下のようなクルマだ。

「安価だが高機能かつ低燃費で、それでいておしゃれ感もある、程よいサイズの実用車」

100万円台でまるっと買えるのが望ましく、それが難しい場合でもせいぜい200万円台前半ぐらいまで。自動車オタクが求めがちなマニアックな諸性能はどうでもよく、どんな状況でも普通か普通以上ぐらいに気持ちよく運転でき、燃費が良くて維持費も安く、人と荷物をある程度積載できて、邪魔くさくないサイズで、それでいて大のオトナが乗るにふさわしい質感とデザインも備えているクルマ。

……そんなある意味ぜいたくな一台を探し出すため、筆者はこのたび「一般社団法人 全日本国民車評議会」を(脳内で)設立し、実地調査に乗り出すことにした。

【国民車調査バックナンバー】
■日産セレナe-POWERはミニバンながら運転も楽しめるドライバーズカー。値引き交渉の健闘を祈る
■トヨタ ヴォクシーは家族グルマとして悪くない選択だが割とヘビーな欠点が気になる
■MC版トヨタ プリウスはかつての神通力は失せるもグレード次第ではナイスな国民車
■マツダ デミオは世界基準の国民車候補だがグレード選びが悩ましすぎる
■僭越ながら、第一回「国民車オブ・ザ・イヤー2018」を決定してみた(一人で)

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