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アルピナの新型B7ビターボに試乗。フラッグシップでふれた真骨頂

アルピナの新型B7ビターボに試乗。フラッグシップでふれた真骨頂

アルピナのアンドレアス・ボーフェンジーペン社長

年内生産は約200台。日本には2WDの右ハンドル仕様を導入

極めて高い快適性とダイナミックな走りを兼ね備え、インテリジェンスを感じさせるルックスを備えたラグジュアリー・リムジンであるニューB7ビターボは、7シリーズでは飽き足らないエクスクルーシブなモデルを望む世界の富裕層を大いに満足させることだろう。おそらくキャラクターは全く異なるだろうが、年末頃には発売されると言われている、448kW(610PS)と800Nmを発揮する6.6リッターV12ツインターボを搭載したBMW M760Li xDriveの強力なライバルとなるはずだ。

アルピナのアンドレアス・ボーフェンジーペン社長は、「ニューB7ビターボは、我々にとってフラッグシップ・モデルです。最高のラグジュアリー性とセンセーショナルな走りを兼ね備え、乗った瞬間にアルピナの世界観に包まれる最高のラグジュアリー・リムジンを目指しました。ニュー7シリーズに物足りなさを抱く、スペシャルなモデルを求める方々に喜んでいただけるはずです。」と語っている。

まさにアルピナの真骨頂とも言うべき素晴らしい出来映えのニューB7ビターボだが、年内に約200台、来年以降も年400台程度しか生産されず、貴重な存在となることは確実である。なお、日本には2WDの右ハンドル仕様が導入され、8月中には上陸する予定である。価格は消費税込みで2395万円となっている。

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