ミニ・クラブマンのスタディモデルが3月お披露目
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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BMWは、3月4日に開幕するジュネーブ・モーターショーで、次期ミニ・クラブマンを示唆したデザインスタディのミニ・クラブマン・コンセプトをワールドプレミアする。
このコンセプトカーは、ミニならではの姿をしていながら、進化したデザインとカラーおよび選び抜かれた素材により、セグメントにおけるエレガンスと高級感を再定義。さらに、広々とした空間と高い機能性を備えた次世代ミニの姿を提案するスタディ・モデルである。
ボディサイズは全長4233mm、全幅1844mm、全高1450mmで、現行のミニ・クラブマンと比較して約26cm長く、およそ17cm幅広く、ホイールベースは明らかになっていないが、その短い前後オーバーハングからみても、かなり長く取られている事が分かる。
「ベリー・レッド」という暖かい色合いのレッドが印象的なエクステリアは、ヘキサゴン・グリルやサイド・スカットル、ブラックバンド、丸形ヘッドライトなど、ミニを象徴するデザイン要素を用いながら、ラジエターグリルを立体的な形状としたほか、バンパーやサイド・スカットル、ドアハンドル、ウエストラインなどにクローム処理を施すなど、ディテールにアレンジを加えることで、一層エレガントな印象に仕立てられている。
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