トヨタ、IMV 0とハイラックスBEVを公開。アジアでもカーボンニュートラルを推進
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 25
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 25
>>ハイラックスの価格・スペック詳細はこちら
>>ハイラックスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>ハイラックスのグレード詳細はこちら
トヨタは12月14日、タイにて「トヨタ・モーター・タイランド」の設立60周年記念式典を行い、2台のピックアップトラック「IMV 0 コンセプト」と「ハイラックスRevo BEV コンセプト」を公開した。
「IMV」は、2002年に始まったグローバル車両開発・生産プロジェクト「イノベーティブ・インターナショナル・マルチパーパス・ヴィークル」の頭文字で、共通プラットフォームを作り、エンジンや部品を共用した上でスケールメリットを活かし複数モデルを展開するプロジェクトの名称。その時IMVプロジェクトを率いたのが当時役員だった豊田章男氏で、その後のタイトヨタの輸出ビジネスと国内販売を牽引するプロジェクトとなった。
トヨタによると、今回公開された「IMV 0 コンセプト」は、移動の自由や経済成長をサポートする車として「お求めやすく、真にイノベーティブな新しいIMVピックアップトラックを、もう一度タイでつくろう」という思いで作られたという。正式発売は1年以上先を予定している。
>>ハイラックスの価格・スペック詳細はこちら
>>ハイラックスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>ハイラックスのグレード詳細はこちら
ハイラックス Revo BEVは、同社のピックアップトラック「ハイラックス」をベースとしたバッテリーEVで、カーボンニュートラルとより良い地球環境の実現に貢献するクルマとして制作された。
トヨタは12日、タイの「チャーン・インターナショナル・サーキット」で開催される「タイ25時間耐久レース」に、水素エンジン車両「ORC ROOKIE GRカローラ H2 コンセプト」とカーボンニュートラル燃料(CNF)を使用する「ORC ROOKIE GR86 CNF コンセプト」で参戦することを発表。さらにこの日、タイ最大の民間企業である「CPグループ」とカーボンニュートラルに向けた協業を検討していくことを発表した。
>>GRカローラの価格・スペック詳細はこちら
>>GR86の価格・スペック詳細はこちら
トヨタによると、EVだけでなくハイブリッド車や燃料電池自動車、水素エンジン車など多様な選択肢をユーザーに提供することで、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みをアジアでも加速していくとしている。
>>ハイラックスの価格・スペック詳細はこちら
>>ハイラックスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>ハイラックスのグレード詳細はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件
父と同じ道を進む佐藤凛太郎「早く慣れてQ1から攻められるように」/第71回マカオGPプレビュー
EVだけは無理ない? ”300万円超え”予想の[新型ハスラー]登場か!! ガソリンモデルはどうなるの!?
【制限速度は350km/h!】マクラーレン史上最速モデルW1が日本初お披露目!
クルマ買うなら[ハイブリッド]? [PHEV]? いったいどっちがいいのだろう?
約2890名が受講した「ラリー教室」が無事に全行程終了! 最終回には新井選手が登場して校庭でデモランを披露…「開催リクエストが増えているみたいです」
TC2000王者ペーニャがプジョーで2勝目、僚友カルドゥソも選手権首位を奪還/TCR南米第9戦
ニュルブルクリンクを7秒超短縮! 小変更 アウディRS3へ試乗 シャシー技術を大幅アプデ
マフラーで有名な「ロッソモデロ」がなぜモータースポーツ部門を?…「全日本ラリー」「筑波タイムアタック」「eスポーツ」で次世代のクルマファンを増やしていきます
農機のヤンマー「やけにかっこいいトラクター」を発表 部品共通化で“建機”に “船”にもできる!?
F1レースディレクターのニールス・ヴィティヒが辞任。FIA F2などで同職を担うルイ・マルケスが後任に
絶対王者は予選ヒート時点で“7冠”達成。決勝では両日ともに初優勝者が誕生/WorldRX最終戦
2635万円のメルセデス・ベンツ「完全電動Gクラス」試乗 最重量級3トンオーバーの走りやいかに?
オシャレでお値打ち! 来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦必至…勝算は?
ポルシェ「タイカン」に伝統のスポーティ仕様「GTS」と4WDの「4」が追加。航続距離は先代比+120km
「アウトバックはそうなっちゃうの?」日本は売らない新型がワゴンを捨てベタなSUVになる説は本当か
モデリスタが「ランクル250」を魔改造!! サイバー×ミリタリーなオフ仕様が凄い。反響によっては市販化も
スズキが印で公開の新型「ディザイア」ってどんな車?累計270万台以上の大ヒット、124万円~と激安
【変わりゆく市場】トヨタの象徴「クラウン」2台はなぜカー・オブ・ザ・イヤー10ベストに落ちたのか?
走り出すとそれは、紛れもなくハチロクだった…伝説の「TRD N2 AE86レビン」が筑波で再び蘇った日
【アンチEV】トランプ再選で“日本車に追い風!”論は脳天気。イーロンがトランプを推した本当の理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!