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トヨタ、IMV 0とハイラックスBEVを公開。アジアでもカーボンニュートラルを推進

タイで2台のピックアップトラックを公開

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IMV 0は移動の自由や経済成長をサポートする車

トヨタは12月14日、タイにて「トヨタ・モーター・タイランド」の設立60周年記念式典を行い、2台のピックアップトラック「IMV 0 コンセプト」と「ハイラックスRevo BEV コンセプト」を公開した。

「IMV」は、2002年に始まったグローバル車両開発・生産プロジェクト「イノベーティブ・インターナショナル・マルチパーパス・ヴィークル」の頭文字で、共通プラットフォームを作り、エンジンや部品を共用した上でスケールメリットを活かし複数モデルを展開するプロジェクトの名称。その時IMVプロジェクトを率いたのが当時役員だった豊田章男氏で、その後のタイトヨタの輸出ビジネスと国内販売を牽引するプロジェクトとなった。

トヨタによると、今回公開された「IMV 0 コンセプト」は、移動の自由や経済成長をサポートする車として「お求めやすく、真にイノベーティブな新しいIMVピックアップトラックを、もう一度タイでつくろう」という思いで作られたという。正式発売は1年以上先を予定している。

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多様な選択肢でカーボンニュートラルを推進

ハイラックス Revo BEVは、同社のピックアップトラック「ハイラックス」をベースとしたバッテリーEVで、カーボンニュートラルとより良い地球環境の実現に貢献するクルマとして制作された。

トヨタは12日、タイの「チャーン・インターナショナル・サーキット」で開催される「タイ25時間耐久レース」に、水素エンジン車両「ORC ROOKIE GRカローラ H2 コンセプト」とカーボンニュートラル燃料(CNF)を使用する「ORC ROOKIE GR86 CNF コンセプト」で参戦することを発表。さらにこの日、タイ最大の民間企業である「CPグループ」とカーボンニュートラルに向けた協業を検討していくことを発表した。

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トヨタによると、EVだけでなくハイブリッド車や燃料電池自動車、水素エンジン車など多様な選択肢をユーザーに提供することで、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みをアジアでも加速していくとしている。

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