ハイラックスが最新のトヨタ顔に刷新。15%燃費が向上した改良ディーゼルも搭載
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 78
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2020年8月19日、トヨタが「ハイラックス」をマイナーチェンジしました。2017年に日本市場に戻ってきたハイラックスは、国内唯一のピックアップトラックとして貴重な存在で、タイで生産されています。今回は最新のトヨタ顔の台形グリルや、日本専用のバンパーガード、バイビームLEDランプなどを採用。外装色は新設定のオキサイドブロンズメタリックを含む5色です。
インテリアではXグレードにも自発光メーターや4.2インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイなどを設定。メーター周りのメッキ加飾も追加されています。
2.4Lディーゼルエンジンも改良を受けると同時にアイドリングストップ機能が追加され、WLTCモード燃費は11.7km/L(※JC08モード換算では11.8→13.6km/Lへと15%以上向上)。6速ATなどは従来通りです。
安全性能では、現行型Zグレードにも付く衝突被害軽減ブレーキやレーン逸脱防止機能に加えて、Zグレードにクリアランスソナーとバックソナーを標準装備。また、サスペンションも改良が加わったほか、Zグレードはコーナーリングや悪路でのトラクションを向上させるオートLSDが追加されました。
国内の月販目標台数は400台となっています。
<価格>
Z(4WD、6速AT)……………387万6000円
X(4WD、6速AT)……………347万1000円
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