BMW 2シリーズにスタイル自慢のカブリオレが追加
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
3/25(水)、BMWジャパンはコンパクトな4シーター・オープンモデルの「ニューBMW 2 シリーズ カブリオレ」を発表した。
2シリーズカブリオレは1シリーズカブリオレの後継モデルで、すでに発売されている2シリーズクーペのオープン・ボディ版だ。ベースとなった2シリーズクーペ同様、先代1シリーズ比でひとまわり拡大されたボディと高級感のあるスタイリングを纏うほか、50km/h以下なら走行中にも開閉可能な電動ソフトトップを備える。日本では525万円~566万円の3グレード展開で、発売開始は4/11(土)。
見どころは2シリーズクーペ譲りの流麗なスタイリング。カブリオレは電動ソフトトップを開けると、エンジンフードからトランクリッドまで繋がるショルダーラインがフラットな面を形成し、モーターボートのデッキ風のエレガントな雰囲気を醸し出す。
電動ソフトトップは50km/h以下なら20秒で開閉可能で、トップを閉じた状態では先代比30L拡大した335L、開けた状態でも20L拡大した280Lのトランクルーム容量を実現。リヤシートの居住性も足元空間が11mm拡大したほか、吸音性に優れたソフトトップ素材の採用で、室内騒音が先代1シリーズから半減しているという。
セグメント唯一の後輪駆動モデルとして、約50:50の前後重量配分や、スポーティなハンドリングも自慢だ。ボディのねじり剛性は20%高められ、エンジンは全グレードで可変バルブリフト機構のバルブトロニックを搭載する2.0L直列4気筒・直噴ツインスクロールターボを採用。最高出力184ps/5000rpm、最大トルク270Nm/1250-4500rpmで、8速ATトランスミッションを介したJC08モード燃費は15.8km/Lとなる。
シートは表皮にダコタ・レザーを採用(MスポーツはOP)。8.8インチ高解像度ディスプレイを備えるiDriveナビゲーション・システム、歩行者検知機能付き衝突回避・被害軽減ブレーキ、BMW SOSサービス、BMWテレサービスなど安全&便利な機能も豊富に装備する。
【価格】
220i カブリオレ スポーツ 525万円
220i カブリオレ ラグジュアリー 544万円
220i カブリオレ M スポーツ 566万円
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
レッドブルのジュニアチームで5年目を迎える角田裕毅。ホーナー代表、2025年末で手放す可能性を示唆も、昇格も否定せず
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
0-100キロ加速2.9秒! SL史上初PHEVのメルセデスAMG「SL 63 S Eパフォーマンス」は3350万円…日本仕様車は左ハンドルのみです
新人コラピントは素晴らしいドライバーだ! 僚友アルボンが称賛。シーズン終盤にクラッシュ連続も「F1に相応しい存在」
技術も力もいらない簡単装着! 持ってて安心な新タイヤチェーン「バイアスロン・イージーフィット」が雪道ドライブの最強の味方だった
制限速度を守ってる自分を抜かしていったクルマにオービスが光らないって納得いかん! なんで自動速度取締機は大幅にマージンをとってるの?
ミズノの「歩ける」ドライビングシューズ、新登場の高級モデル『ベアクラッチL』を試してみた
ホンダの新型ハイブリッドがすごい! しかも新開発!! 今のハイブリッドより圧倒的に楽しかった!!!
ダカール挑戦のダチア、前哨戦モロッコでワンツーフィニッシュも「参戦してすぐに勝てるという前提はない」
名神IC直結の「彦根お城トンネル」今日開通! 市中心部へ一気にワープ 名前に込めた意図とは?
首都高「地獄の“大渋滞シーズン”」到来! なぜ「今だけ」混む? “年に1度”の交通情報「ほぼ全線が混んでいます」状態に 「余裕をもった利用を」呼びかけ
24年ぶりに復活! ホンダ新型「プレリュード」はクルマとの一体感が格上! ハイブリッドでも走りを楽しめるスゴい「強心臓&足回り」を搭載
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!