CX-5マイチェンモデル、エクリプスクロスが好調でSUV市場が拡大 【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
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SUV/クロスオーバー市場は、計7万7220台に達し、市場シェアは前月の18.7%から22.7%へと一気に4ポイントも上げてきた。この伸びの最大の原動力となったのは「マツダ CX-5」。登録台数は9289台に達し、首位「トヨタ C-HR」(10,991台)に次いで2位につけた。
CX-5の今回の改良はフルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジ。ただしその内容は、全エンジンの性能アップ、および安全装備の充実と大掛かりなもので、これがユーザーの注目を集めた模様。また3位「ホンダ ヴェゼル」も2月に走りや燃費を向上させる改良を行い、前月比53%増の9030台と好調な販売をマークした。
もうひとつの注目は3月1日に販売を開始した「三菱 エクリプスクロス」。コンパクトクロスオーバーカテゴリーに位置し、全長はC-HRやヴェゼルよりもやや大きめ。初月の登録台数は4996台に達し、「トヨタ ハリアー」に次ぐ6位にランクインした。今後の動向が楽しみだ。
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