【70年の歴史で初】コルベット E-Ray発表。6.2L V8+モーターでマッスルカーも電動四駆の時代に
掲載 carview! 文:編集部/写真:GMジャパン 1
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GMジャパンは6月1日、シボレー「コルベット E-Ray(イーレイ)」を発表。富士スピードウェイで開かれたファンイベント「CHEVROLET FAN DAY 2024」で初公開した。
コルベットは、シボレーブランドのハイパフォーマンス・スポーツカー。初代(C1)は1954年に登場し70年以上の歴史を誇るアメリカを代表するモデルで、現在販売されているのは2020年に登場した8代目。
8代目からは、長年継承してきたFR(フロントエンジン・リアドライブ)の方程式を改め、欧州のスーパーカーに対抗するためにMR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)を採用したことも話題となった。なお日本では8代目から右ハンドル仕様が導入されている。
今回発表されたコルベット E-Rayは、「E」の名のつく通り、162PS/125Nmを発生する電動モーターをフロントアクスルに搭載したコルベット初の電動・四輪駆動モデル(eAWD)。GMによると、E-Rayは今後のアメリカンスポーツカーの新しい方向性を示すとともに、究極のグランドツアラーとして君臨するモデルだという。
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