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マスタング試乗、ついに動いたアメリカの巨人

明らかに変わったインテリア

そのほか以前までグリルと横一線だったヘッドライトは独立し、押しの強さを保ちつつもモダンデザインへと変貌。印象的な3連スラッシュLEDを中心に、全体に薄目だがインパクトあるものになっている。

リアボディも同様、初代以来の「ファストバック」という呼ばれ方になり、凝縮感を増し、リアコンビランプも印象の強い3連スラッシュ型のLEDタイプになった。

さらに明らかに変わったのはインテリアで、中でもクオリティだ。内装パッドはアメリカンなほどよいツヤありの黒で統一。そこに質の高いメッキパーツが随所に組み込まれており、品質感は明らかに旧型より高い。

また飛行機をイメージして作られたコクピットは、特にメタルパーツの精度が高く、シフト回りやヘアライン入りのグレーのメタルパネルは高品質で、モダンな中にもクラシカルさを感じさせる。このあたりは、モダン一辺倒のライバル、シボレー・カマロと大きく違い、マスタングの方がより質の高いオールドファッションになっている。

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