【商用なのに乗用より高性能?】ホンダ初の軽EV「Nバン イー」の装備や機能がチート級だった
掲載 carview! 文:山本 晋也 25
掲載 carview! 文:山本 晋也 25
まずは価格から比べてみましょう。
・N-VAN e:FUN:291万9400円(FF)
・N-VAN FUNターボ:188万3200円(FF・CVT)
価格差は103万6200円となっていますから、こまかく比較しなくともガソリンターボのほうがコスパに優れる…と思ってしまうかもしれませんが、N-VAN e:には最大55万円のCEV補助金が期待できます。
補助金を前提に考えると、価格差は48万6200円となります。レジャーユースの趣味クルマとしては許容範囲に入ってくるという検討層もいるかもしれません。
とはいえ、EVで気になるのは航続距離です。いくらN-VAN e:が軽EVとしては最長クラスといえる一充電航続距離245kmを達成しているといっても、エンジン車の航続距離はもっとありそうです。
エンジン車のN-VANターボの満タン航続距離を計算してみましょう。FFターボのWLTCモード燃費は18.8km/Lで、燃料タンク容量は27Lですから、単純計算で507.6kmという満タン航続距離が導けます。
軽自動車のなかでもN-VANは燃料タンクが小さめなこともあって、筆者はそれほど大きな差がついたという印象はなかったりしますが、それでも倍以上の差があり、検討ユーザーの判断は分かれそうです。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ホンダ「新型“7人乗り”SUV」公開! 6速MTありで「約320万円」! 4.5m級ボディに“3列”詰め込んだ「BR-V N7X E」 インドネシアで登場
先進装備が標準でテンコ盛り!? こうなりゃむしろクルマは「ついてない」ほうがエライ説
名前は「チャイルド」でも年齢は関係なし! JAFがチャイルドシート使用推奨の身長を150cmまで引き上げた理由とは
フェラーリ・ローマ・スパイダー 275 GTS 比較試乗(2) 史上最高なV12サウンド クーペの選択へ疑問?
ソフトトップ・フェラーリの誘惑 ローマ・スパイダー 275 GTS 比較試乗(1) 印象的な60年の進化
え? [R34GT-R]にETCなし……? イマドキの装備が「ついてない」対決!!
レイン勢をスリックでごぼう抜き! 小椋藍、タイヤ選択大成功。ゴンザレスに敗れ2位もMoto2王座に前進|MotoGP日本GP
5m超え!? 日産の新型「3列クロスSUV」公開に反響多数!?「かっこいい」「センスと豪華さは圧巻」“精悍ブラック”仕様も登場の「QX60」米で発表
Moto2日本GP速報|小椋藍、2位で3年連続表彰台! 雨の赤旗再スタート活かす
世界チャンピオン目前でリタイア!? 悔しさ溢れるも大健闘を果たしたチームエトワールの1年目 レーシングライダー大久保光のレースレポート
329万円から買えるのはやっぱり魅力! 輸入車No.1の実力派、新型VW『Tクロス』の進化ポイントは
[13シルビア] VS 3代目プレリュード!! 結局どっちが人気だったん
高性能の先の極上カーライフ。今井優杏が南仏で味わい感じた「ミシュランが長年愛される理由」とは
【東京~京都はあり?】ボルボのEV「EX30」で500km走った〇と×。クルマは余裕、課題もある
「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体
【世界に逆行】電動キックボード普及を進める日本の“黒幕”とは。石破内閣は規制強化で世論を味方につけよ
【タイプIから最新ゴルフまで】フォルクスワーゲン ファンミーティング初開催 ファンの愛称を「ヴィーワー」に決定
「セレナ」に待望のハイブリ×4WD追加。前後の高性能モーターで上級移行、ルキシオンにも欲しい
VWの小型SUV「Tクロス」が進化。国〇車の“ダサい安っぽい”が苦手な人向けベストアンサー
BMW新型「M5」発売 700psの怪力に最新ハイテクを備えた爆速セダン。約2000万円はバーゲンプライス!?
【劇的】新型ロードスター、CN燃料、恐怖のウェット、マツダとの激闘…メディア4耐は今年も皆んな笑顔になるレースだった!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!