ランボルギーニのSUV復活!ウルス、北京に
掲載 更新 carview! 写真:Kimura Office
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パワーユニットの詳細は不明だが、最高出力440kW(600ps)と強力で、デュアルクラッチ式ATが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDだ。結果、ウルスはSUVの常識を覆すドライビング・ダイナミクスを手に入れると同時に、クラス最少のCO2排出量を達成している。
フォージッド・コンポジットにレザーを組み合わせたインテリアは、その先進的なデザインだけでなく、シンプルに設計された操作系を特徴としている。ステアリングの背面にはシフトパドルが備わるのみで、スイッチ類はすべてステアリング上かセンターコンソールに集約されている。ドライバー正面には自由にプログラミングできるTFTモニターを装備し、ナビゲーションやエアコンなどはセンタートンネル上に前後に備わるタッチスクリーンで操作する。
乗車定員は4名で、ランボルギーニによれば“一見タイトだがオーダーメイドのスーツ”のような快適性を実現しているという。ラゲッジは毎日の買い物から休日のレジャーまで対応できる十分な容量を確保した。まさに毎日使えるスーパー・ラグジュアリーSUVである。
発売時期は現時点で定かではないが、ランボルギーニはこのウルスを年間約3000台生産し、同社の3番目のモデルとして主にアメリカやイギリス、ドイツ、ロシア、中東諸国、中国で販売する計画である。アヴェンタドールのようなスーパースポーツカーのみのラインアップを実用性の高いラグジュアリーSUVで補完し、ランボルギーニをより多くの顧客にアピールできるブランドに進化させる考えだ。
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